2023年度 学院等開講科目 生命理工学院 生命理工学系
生化学基礎演習
- 開講元
- 生命理工学系
- 担当教員
- MC GLYNN SHAWN ERIN / 朱 博 / 松浦 克美
- 授業形態
- 講義/演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 火3-4 (M-B43(H106)) / 金3-4 (M-B43(H106))
- クラス
- -
- 科目コード
- LST.A355
- 単位数
- 110
- 開講時期
- 2023年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年7月8日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
この授業では、(英語による)アカデミック・プレゼンテーションとディスカッションを中心に行います。学術的な議論において、どのように質問をするのか?どのように答えるのか?また、質問をする際の英語の「セットフレーズ」(定型句)の使い方についても学びます。さらに、聴衆との対話の仕方、効果的なプレゼンテーションの方法も探求します。授業では主に学生がプレゼンテーションを行い、プレゼンテーション中またはプレゼンテーション後に、参加学生全員が質問をすることを想定しています。
到達目標
プレゼンテーションをすることは誰にとっても難しいことです。このクラスを受講することで、プレゼンテーションをすること、質問をすることに慣れていきます。プレゼンテーションの仕組みを学ぶだけでなく、生化学系のトピックについても多くのディスカッションを行います。
実務経験のある教員等による授業科目等
実務経験と講義内容との関連 (又は実践的教育内容)
研究者にとって重要なことの一つはコミュニケーションです。この授業では、どのようにすれば効果的にコミュニケーションをとることができるのか、また、プレゼンテーションをすることと、それを聴く側の両方で得られる価値を最大化するためにはどうすればよいのかについて、講師陣の経験と視点を共有します。
キーワード
アカデミックディベート、生化学の最新の知見、パブリックスピーキング
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
- 生化学の学術的な議論に力を入れています。
授業の進め方
この授業では、主に学生の発表や学生による質疑応答形式で行います。
本講義は対面で実施します。具体的な進め方については担当教員が第1回の講義で周知する。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 教員の発表とアカデミックディベートの紹介。学生のテーマ選定。 | どうやって聞くのか、何を聞くのか、どうやって話を中断するのか、話者との話題の共同探訪の仕方。 |
第2回 | 学生からの質問を交えた講師によるプレゼンテーション。 | 講演者と話題を共有する方法。 |
第3回 | 学生からの質問を交えた学生プレゼン。 | 生化学のトピックを学習し、発表するとともに、発表する学生との質疑応答を通して経験を積んで行きます。 |
第4回 | 学生からの質問を交えた学生プレゼン。 | 生化学のトピックを学習し、発表するとともに、発表する学生との質疑応答や共学の練習を行います。 |
第5回 | 学生からの質問を交えた学生プレゼン。 | 生化学のトピックを学習し、発表するとともに、発表する学生との質疑応答を通して経験を積んで行きます。 |
第6回 | 学生からの質問を交えた学生プレゼン。 | 生化学のトピックを学習し、発表するとともに、発表する学生との質疑応答を通して経験を積んで行きます。 |
第7回 | 学生からの質問を交えた学生プレゼン。 | 生化学のトピックを学習し、発表するとともに、発表する学生との質疑応答を通して経験を積んで行きます。 |
第8回 | 学生からの質問を交えた学生プレゼン。 | 生化学のトピックを学習し、発表するとともに、発表する学生との質疑応答を通して経験を積んで行きます。 |
第9回 | 学生からの質問を交えた学生プレゼン。 | 生化学のトピックを学習し、発表するとともに、発表する学生との質疑応答を通して経験を積んで行きます。 |
第10回 | 学生からの質問を交えた学生プレゼン。 | 生化学のトピックを学習し、発表するとともに、発表する学生との質疑応答を通して経験を積んで行きます。 |
第11回 | 学生からの質問を交えた学生プレゼン。 | 生化学のトピックを学習し、発表するとともに、発表する学生との質疑応答を通して経験を積んで行きます。 |
第12回 | 学生からの質問を交えた学生プレゼン。 | 生化学のトピックを学習し、発表するとともに、発表する学生との質疑応答を通して経験を積んで行きます。 |
第13回 | 学生からの質問を交えた学生プレゼン。 | 生化学のトピックを学習し、発表するとともに、発表する学生との質疑応答を通して経験を積んで行きます。 |
第14回 | 学生からの質問を交えた学生プレゼン。 | 生化学のトピックを学習し、発表するとともに、発表する学生との質疑応答を通して経験を積んで行きます。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
教科書は特にありません。
参考書、講義資料等
参考書は特にありません。
成績評価の方法及び基準
学生は、与えられたプレゼンテーションを評価され、また、すべての授業中に質問をすることも評価されます。
関連する科目
- 不明
履修の条件・注意事項
コースは英語で行います。英語が苦手な方も大丈夫、一緒に頑張りましょう。