トップページへ

2023年度 学院等開講科目 物質理工学院 材料系

研究プロジェクト(材料系) M

開講元
材料系
担当教員
各 教員
授業形態
演習 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
集中講義等 (各研究室)
クラス
M
科目コード
MAT.Z381
単位数
020
開講時期
2023年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2025年7月8日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

研究室配属する前に「研究」に触れる機会を持つことにより、その理解を深めるほか、高度専門教育である大学院教育に具体的な興味・関心を持つきっかけを与えることを目的とする。

到達目標

「どんな研究室生活を送りたいか」の具体的なイメージを持つ。

キーワード

研究、経験、論文

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

学生が教員の研究室を訪問し,教員と先輩学生らとともに研究発表,実験,輪講に参加することで研究室を体験することを目的とする.
1,3,4Q のいづれかの期間に履修登録を行い,スケジュールと訪問研究室の割当ては担当教員の指示に従う.
早期卒業を目指す学生は,1Qでの履修を推奨する.

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回  研究室体験型の科目であり,学生の履修時期と訪問教員は担当教員が調整を行なう.Mクラスでは,Qの期間内で5名の教員の研究室を訪問・滞在して研究室体験を行なう.  研究室の体験メニューは,研究室での滞在,研究紹介,輪講とミーティング,実験の見学・参加などであり,訪問先の担当教員の指導のもと実施する.  実施する曜日や時間等の訪問日は,推奨される滞在時間の範囲で担当教員と相談して調整することができる.  各教員の課題レポートを提出し,成績を評価する. 担当教員の指示に従う

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

教科書

特になし。

参考書、講義資料等

特になし。

成績評価の方法及び基準

報告書の提出により成績評価とする.

関連する科目

  • MAT.Z389 : 学士特定課題研究(材料系)

履修の条件・注意事項

特になし

その他

Cクラスは第3Qは研究プロジェクトを実施しません。