2022年度 学院等開講科目 教養科目群 広域教養科目
グローバル理工人海外研修ベーシック1D
- 開講元
- 広域教養科目
- 担当教員
- 太田 絵里 / 村上 理映
- 授業形態
- 実験等
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - インターンシップ
- クラス
- -
- 科目コード
- LAW.X105
- 単位数
- 001
- 開講時期
- 2022年度
- 開講クォーター
- 3~4Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
実働10日(海外実働8日、国内実働2日)以上20日未満の、留学等を含む海外派遣の実績を評価する科目。
海外派遣、報告書、報告会により、合否判定を行う。
本講義のねらいは、海外での経験を積むことで、到達目標に示される能力を養うことである。
到達目標
1) 自身の将来計画と関連付けた明確な目標を持ち,様々な活動に積極的に参加する。
2) 自身と出身国,母語,習慣,文化等が異なる相手と,多面的な視野から交流することができる。
3) 対象国の概要,歴史・⽂化などを説明でき,対象国に関連した自身の学びを深めるために主体的に⾏動し,今後の留学やキャリアの参考とすることができる。
なお本科目は,「LAW.X304:グローバル理工人海外研修1D」よりも基礎的なレベルでの上記目標への到達を目指す。
キーワード
危機管理、実践力、判断力、課題設定、課題解決、異文化理解
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
海外研修を通じ,国際経験を修得するための活動を行う。帰国後に,レポート(日・英いずれも可)を提出し、成果を発表する。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 海外研修を通じ,国際経験を修得するための活動を行う。帰国後に,レポートを提出し、成果を発表する(日・英いずれも可)。 | レポートを提出し、成果を発表する。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
N/A
参考書、講義資料等
マニュアル等を配布
成績評価の方法及び基準
レポート、最終発表による合否判定
レポート、最終発表に含めるべき内容:
1) プログラムの目的、2) 日程、 3) プログラムの概要、 4)活動の内容(ディベートやセミナー、講演、訪問先での活動等)、5) 自身の専門性と本プログラムがどのようにして本プログラムで育成を目指すの能力の育成に結びついたか、または、今後そのような能力育成に向けてどのような活動を行っていくか、6) その他所感
レポートの分量:
A4 5~10ページ(含画像、写真等)10.5ポイント
関連する科目
- LAW.X304 : グローバル理工人海外研修 1D
履修の条件・注意事項
グローバル理工人育成コース所属生を優先。
履修登録する前に,本学およびパートナー機関が企画する海外派遣プログラムへの参加が決定しており,その参加について,指導教員の了承を得た後に、履修登録すること。
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
グローバル人材育成推進支援室
オフィスアワー
By appointment
その他
グローバル理工人育成コース 実践型海外派遣プログラム(P4)対象科目