2022年度 学院等開講科目 教養科目群 英語科目
英語スピーキング演習第三 2
- 開講元
- 英語科目
- 担当教員
- 赤羽 早苗
- 授業形態
- 演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 水3-4 (W833)
- クラス
- 2
- 科目コード
- LAE.E133
- 単位数
- 010
- 開講時期
- 2022年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
すべての「英語スピーキング演習」の科目は、その名のとおり、学生の話す力を伸ばすことを目標としている。発表以外の場においては、効果的に話すためには効果的に聞くことも必要となることから、これらの科目の授業や宿題においては、互いに話し合う練習やきちんと聞く練習を行う。
100番台の選択科目である「英語スピーキング演習第三」は、教科書の演習問題に基づいた構造化された学習ができるような機会を提供する。「英語スピーキング演習第一」、「英語スピーキング演習第二」同様、特に、2人の話者の間で聞き話すことを通じて効果的な口頭によるコミュニケーションを行うことを目指す。また、教科書や授業で導入された単語や文法が使えるようにすることも、授業のねらいのひとつである。
到達目標
この授業科目を履修することにより、学生は、それまでに会ったことのない人との1対1の会話において、自信を持って、日常の生活や社会、異文化について話すために必要な新たな単語や句を身につけることができる。
キーワード
話すこと 聞くこと 口頭表現 対話
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
This is designed to be a very student centered/interactive class with students discussing and debating various topics. New vocabulary and grammar will be routinely introduced to enable students to articulate ideas more clearly and to facilitate discussion.
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | Introduction to course and text |
Fluency/vocabulary/listening/role-playing for |
| 第2回 | Unit 10: My student life |
Fluency/vocabulary/listening/Role-playing |
| 第3回 | Unit 11: International relationships |
Fluency/vocabulary/listening/Role-playing |
| 第4回 | Unit 12 : Create another future |
Fluency/vocabulary/listening/Role-playing |
| 第5回 | Unit 13 : Ben and Mike |
Fluency/vocabulary/listening/Role-playing |
| 第6回 | Unit 14 : Government control |
Fluency/vocabulary/listening/Role-playing |
| 第7回 | Review and final presentation |
Demonstrate ability to use vocabulary and oral expressions of Units 11-16. |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
Pearson Japan Impact Issues (3rd Edition), level2, Student Book with Online Code
9789813134386
参考書、講義資料等
None
成績評価の方法及び基準
Exam: 40%
Participation: 60%
関連する科目
- LAE.E134 : 英語スピーキング演習第四
履修の条件・注意事項
None
その他
本科目は LAE.E134「英語スピーキング演習第四」と共に履修することが望ましい。
この授業の履修を計画している学生は必ず初回の授業に出席すること。