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2022年度 学院等開講科目 物質理工学院 応用化学系

ケミカルエンジニアリングデザイン

開講元
応用化学系
担当教員
下山 裕介 / 古田 智史 / 二宮 航 / 松澤 克明
授業形態
講義 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
金5-6 (S423)
クラス
-
科目コード
CAP.C322
単位数
100
開講時期
2022年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2025年7月10日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

【概要】化学工学に関連する単位操作,要素技術の最適化に基づき,化学プロセスの設計に関するトピックスについて講義を行う.
【ねらい】化学工学に関連する単位操作,要素技術の基礎を理解し,化学プロセスに関するトピックスを通じて,プロセス設計の指針について理解・習得することをねらいとする.

到達目標

【到達目標】本講義を履修することにより.
(1) 化学工学に関連する単位操作,要素技術の最適化に基づき,化学プロセスの設計に関するトピックスについて解説できるようになる.
(2) 化学工学に関連する単位操作,要素技術の最適化に基いた,プロセス設計ができるようになる.

キーワード

化学工学,単位操作,プロセス設計

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

化学工学に関するトピックに関するトピックについて講義する.

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 単位操作と化学プロセス・材料設計① 化学プロセス・材料設計における単位操作の重要性について解説できる
第2回 単位操作と化学プロセス・材料設計② 化学プロセス・材料設計における単位操作の重要性について解説できる
第3回 化学工学と実践プラント設計① 化学工学と実践プラント設計について解説できる.
第4回 化学工学と実践プラント設計② 化学工学と実践プラント設計について解説できる.
第5回 化学工学と実践プラント設計③ 化学工学と実践プラント設計について解説できる.
第6回 化学工学と実践プラント設計④ 化学工学と実践プラント設計について解説できる.
第7回 化学工学と実践プラント設計⑤ 化学工学と実践プラント設計について解説できる.
第8回 化学工学と実践プラント設計⑥  化学工学と実践プラント設計について解説できる.

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

特になし

参考書、講義資料等

資料を講義において配布する

成績評価の方法及び基準

講義への出席,化学プロセスのトピックスに関する演習ならびにレポートにより理解度を評価する.

関連する科目

  • CAP.C306 : 反応工学第二(不均一系)
  • CAP.C316 : 電気化学システム論
  • CAP.C331 : 化工文献講読
  • CAP.C332 : 化学工学実験第一
  • CAP.C342 : 化学工学実験第二
  • CAP.C334 : プロセス安全

履修の条件・注意事項

履修条件は特に設けないが,関連する科目を履修していることが望ましい。