2022年度 学院等開講科目 工学院 情報通信系 ライフエンジニアリングコース
ライフエンジニアリング特別講義第一
- 開講元
- ライフエンジニアリングコース
- 担当教員
- 山口 浩靖 / 佐々木 善浩 / 門川 淳一
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- HCB.C451
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2022年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
ライフエンジニアリングに関する最先端の研究内容を、その分野の第一人者から講義を受ける。
到達目標
ライフエンジニアリングに関する最先端の知識の取得と、先端的な技術研究・開発における課題設定とそれを解決できるようになることを到達目標とする。
キーワード
最先端ライフエンジニアリング、先端研究・開発
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
- 展開力(実践力または解決力)
授業の進め方
最前線で活躍する研究者が講義を実施する。Zoomによる遠隔講義.日本語のみ.
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 高分子材料の基礎と応用 (阪大院理 山口浩靖教授 11/10, PM) | 高分子の理解 |
第2回 | 分子の世界を見る方法・見える化する方法 (阪大院理 山口浩靖教授 11/10, PM) | 分子のセンシング方法の理解 |
第3回 | 分子間相互作用・分子認識に基づく機能発現(阪大院理 山口浩靖教授 11/10PM) | 分子間相互作用・分子認識の理解 |
第4回 | 高分子材料としての生体高分子 (鹿児島大院工 門川淳一教授 11/17, PM) | 生体高分子材料の理解 |
第5回 | 多糖を使ったナノ材料 (鹿児島大院工 門川淳一教授 11/17, PM) | 多糖からなるナノ材料 |
第6回 | バイオインターフェイス:生体と材料の界面 (京大院工 佐々木善浩准教授 11/24, PM) | バイオインターフェイスとは |
第7回 | 医療応用にむけた有機ー無機ハイブリッド材料 (京大院工 佐々木善浩准教授 11/24, PM) | 医療応用へのハイブリッド材料 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
特になし
参考書、講義資料等
特になし
成績評価の方法及び基準
レポートによる
(詳細は後日授業内で知らせる)
関連する科目
- HCB.C452 : ライフエンジニアリング特別講義第二
- HCB.C551 : ライフエンジニアリング特別講義第三
- HCB.C552 : ライフエンジニアリング特別講義第四
履修の条件・注意事項
ライフエンジニアリング領域の基礎的な知識を修得していること。
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
世話教員
森俊明
tmori[at]bio.titech.ac.jp
Phone: 045-924-5782
その他
レポートに剽窃、盗用などの不正があった場合は、厳正に対処する(当該科目の成績は0点になる)。