2020年度 学院等開講科目 教養科目群 キャリア科目
知識集約型キャリア開発 D
- 開講元
- キャリア科目
- 担当教員
- 和泉 章 / 吉村 譲 / 藤原 洋 / 原田 裕介 / 山本 佳世子 / 秋山 吉宏 / 浜田 高宏 / 鮫島 正洋
- 授業形態
- 講義 (ZOOM)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 木7-8 (Zoom)
- クラス
- D
- 科目コード
- LAC.M511
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2020年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義では、起業経験者、ベンチャー(ハイテク・スタートアップ)企業勤務者、経営コンサルタント、ジャーナリスト、弁護士・弁理士等の各コース授業ではカバーできない職業分野にバランスをとって講師を依頼し、各業務内の紹介、社会的意義、学んだことの意義等を含む就業内容を聞き、そのロールモデルに「共感」することを目指す。可能な限り質疑を重視し、受動的な座学経験ではなく、自己キャリアイメージを履修者自らが養う講義を目指す。
到達目標
各種の知識集約型職業で活躍している方々の体験を聞き、ロールモデルを学ぶ中から、多様な分野における自己のキャリアイメージが形成できるようになる。各コースで設定するキャリアデザイン科目で得られるロールモデルではカバー出来ないような業界、起業などの特徴あるキャリア、プロフェッショナルな活動に関する情報に触れ、将来のキャリア関する視野を拡大することが可能になると同時に、その実現へ向けての自己研鑚の方向性などを具体的にイメージできるようになる。
キーワード
起業経験者、ベンチャー企業経営者、ジャーナリスト、弁護士・弁理士、経営コンサルタント、ベンチャースタートアップアクセラレーター
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
毎回異なるキャリを歩んでいる先行経験者から話からの話を聞く。可能な限り双方向性の高い講義を目指す。なお、以下の授業計画の内容や順番は講師の都合により変更される場合がある。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 【仮案】ベンチャースタートアップアクセラレーターの経験談と示唆 | 講義に関連した課題を提示する。 |
第2回 | 【仮案】起業経験者(1)(草の根起業)の経験談と示唆 | 講義に関連した課題を提示する。 |
第3回 | 【仮案】弁護士・弁理士ベンチャの経験談と示唆 | 講義に関連した課題を提示する。 |
第4回 | 【仮案】起業経験者(2)(大企業の新規事業からの起業)の経験談と示唆 | 講義に関連した課題を提示する。 |
第5回 | 【仮案】ジャ―ナリストの経験談と示唆 | 講義に関連した課題を提示する。 |
第6回 | 【仮案】経営コンサルタント の経験談と示唆 | 講義に関連した課題を提示する。 |
第7回 | 【仮案】起業経験者(3)(ハイテク関連分野での起業)の経験談と示唆 | 講義に関連した課題を提示する。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
無し
参考書、講義資料等
無し
成績評価の方法及び基準
・毎回のFeedback cardに記載した課題への回答(課題に対して十分な考察がなされているか、その結果が十分記載されているか)、および講義内容に対するコメント・感想の内容
関連する科目
- 修士キャリアデザイン
- 修士キャリアプラン
履修の条件・注意事項
無し
その他
上記講義日と内容は講師の都合により変更する可能性がある。