2020年度 学院等開講科目 教養科目群 日本語・日本文化科目
日本語研修コースB2(集中コース) 2QA
- 開講元
- 日本語・日本文化科目
- 担当教員
- 森田 淳子 / 山下 治之 / 谷田部 由木子 / 若松 史恵 / 榎原 実香 / 佐藤 礼子
- 授業形態
- 演習 (ZOOM)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 月1-4 (W113) / 火1-4 (W113) / 水1-4 (W113) / 木1-4 (W113) / 金1-4 (W113)
- クラス
- 2QA
- 科目コード
- LAJ.J404
- 単位数
- 010
- 開講時期
- 2020年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
日本語を初歩から集中的に学ぶコース。国費奨学生を対象とする。クラス人数に余裕がある場合は一般留学生の募集を行う。
到達目標
日常生活にかかわる問題について日本語をつかい表現でき、また相手の言うことが理解できるようなる。漢字500語が読め、書ける。
キーワード
日本語、中級、集中
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
トピックを中心に総合的な日本語演習を行う。学生間のやりとりを重視したタスクを重視する。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 週に5日(月〜金)、午前中3時間の集中コースである。通常クラスの中級日本語 Iのレベルを8週間で修了する。(日割りの授業計画は別途参加者に配布される) | 予習と復習に約90分の課題と漢字練習の宿題が課される |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
中級へ行こう(スリーエーネットワーク)
参考書、講義資料等
特になし 適時資料を配布する
成績評価の方法及び基準
出席(10%)、クラス参加度(10%)、宿題(10%)、テスト(70%)*80%以上の出席が必要
関連する科目
- LAJ.J413 : 初級日本語3
- LAJ.J414 : 初級日本語4
- LAJ.J421 : 中級日本語1
- LAJ.T401 : テーマ別日本語 1
- LAJ.T402 : テーマ別日本語 2
履修の条件・注意事項
初級日本語4の修了したもので漢字300字程度を修得した者。
その他
あらかじめ予約システムで予約の上、着席すること。予約なしでの着席は認めない。