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2020年度 学院等開講科目 教養科目群 第二外国語科目

ドイツ語文化演習2

開講元
第二外国語科目
担当教員
山崎 太郎
授業形態
演習 (ZOOM)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
水5-6 (W611)
クラス
-
科目コード
LAL.G432
単位数
010
開講時期
2020年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2025年7月10日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

 この授業では、ドイツ語圏一般に関心のある学生向けのものである。この授業では、ドイツの文化・社会・歴史・文学といった、ドイツ語圏に関わる様々なドイツ語のテクストを読解する。
 この授業で、学生はドイツ語読解力を深めると同時に、ドイツの文化・社会やドイツ人の心性等を広く知ることをねらいとする。またドイツ語圏留学のための予備知識・情報も与えられる。

到達目標

この授業を履修することによって、以下の能力が修得できるようになる。
1) 様々なドイツ語テクストの読解により、ドイツ語読解能力を高めることができる。 2) ドイツ語圏の人々の生活や心性を総合的に理解することができる。

キーワード

ドイツ語 ドイツ語圏異文化理解 ドイツ文法 コミュニケーション能力 

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

テキストを演習形式で読解します。毎回予習を行ってください。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 エッセイ読解(1)――ケストナーの人生論 読解のための文法と語彙を修得する。
第2回 エッセイ読解(2)――ケストナーの人生論 読解のための文法と語彙を修得する。
第3回 エッセイ読解(3)――ケストナーの人生論 読解のための文法と語彙を修得する。
第4回 エッセイ読解(4)――ケストナーの人生論 読解のための文法と語彙を修得する。
第5回 エッセイ読解(5)――ケストナーの人生論 読解のための文法と語彙を修得する。
第6回 エッセイ読解(6)――ケストナーの人生論 読解のための文法と語彙を修得する。
第7回 エッセイ読解(7)――ケストナーの人生論 読解のための文法と語彙を修得する。
第8回 様々な表現の復習 読解のための文法と語彙を修得する。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

授業中に指示する。

参考書、講義資料等

独和辞典を持参すること。

成績評価の方法及び基準

授業におけるテキスト読解の課題演習(和訳と内容理解、朗読)およびテストの成果に基づいて評価します。

関連する科目

  • ドイツ語初級
  • ドイツ語中級
  • ドイツ語上級
  • ドイツ語セミナー

履修の条件・注意事項

初級・中級ドイツ語を修了していること。 あるいはそれと同じレベルのドイツ語能力を有すること。