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2020年度 学院等開講科目 教養科目群 広域教養科目

生涯スポーツ実習 D23

開講元
広域教養科目
担当教員
田中 英登
授業形態
実験等
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
木5-6 (屋内運動場(グラウンド、テニスコート))
クラス
D23
科目コード
LAW.W221
単位数
001
開講時期
2020年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2025年7月10日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

【テニス】
 テニスを教材として授業を展開する.授業は技能水準ごとに技能水準のアップとともにゲームを楽しめるよう展開していく.またテニスを通じてウェルネス維持のために有用であることを実践的に理解し,生涯スポーツとして取り入れていけるように技能,知識,体力の向上することを狙いとする.テニス技能水準は不問のため、未経験者でも積極的に履修してもらいたい.

到達目標

本授業では、ウェルネス維持のために「心身を調和させる活動」が非常に有用であることを「テニス」を教材として「実践的に理解する」ことを目標とする。授業に参加して、生活習慣および運動習慣の再調整、コミュニケーション能力の向上、メンタルヘルスの保持増進を目指す。具体的には、以下のようなテーマについて学習する。
1)制約条件下での安全なウェルネス実践の具体的な方法
2)ウェルネス維持を目的とした活動の歴史的・文化的側面・効能などの総合的理解
3)長く親しめるウェルネス実践の探求・発見

開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。

キーワード

スポーツ、健康、ウエルネス

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

オンライン授業・対面授業の実施については、大学の実施方針に沿って行います(例:午前中はオンライン授業、午後は対面授業など)。授業の実施方法は、変更になる場合がありますので、大学の教務課・ウェルネスのホームページ等を定期的にチェックするようにして下さい。
種目によっては、参加人数を制限する場合があります。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 テニス基本技能の確認 ラケット操作 コーディネーション運動
第2回 ストローク、サービスとリターン コースの打ち分け
第3回 ボレー、アプローチ、スマッシュ 応用戦術を知る
第4回 Wゲームの動きの確認 Wゲームの理解
第5回 Wゲームにおける課題練習1 自分の課題を見つける
第6回 Wゲームにおける課題解決 自分の課題をさらに見つける
第7回 授業まとめ より良いテニスプレーを身に着けるために必要なことの理解

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

教科書

なし

参考書、講義資料等

必要に応じて配布

成績評価の方法及び基準

コミットメント点、実践点、理解点、課題点から評価します。

関連する科目

  • LAW.W121 : ウェルネス実習
  • LAW.W220 : 生涯ウェルネス実習
  • LAW.W320 : トータル・ウェルネス実習
  • LAW.W101 : 健康科学概論
  • LAH.T211 : 教養特論:身体教養科学

履修の条件・注意事項

履修の条件は設けない
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。

その他

なし