トップページへ

2020年度 学院等開講科目 教養科目群 広域教養科目

生涯スポーツ実習 D24

開講元
広域教養科目
担当教員
布目 靖則
授業形態
実験等 (ZOOM)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
金7-8 (W321)
クラス
D24
科目コード
LAW.W221
単位数
001
開講時期
2020年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2025年7月10日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

集中授業スキー実習の開講が難しいため、オンライン(リモート)によって、以下のような授業を⾏う。
3Qと4Qを継続して受講できることが望ましい。

ウェルネスを志向した①トレーニング、②講義、③質疑応答、④その他をおこなう。 トレーニングを通して、健康・体⼒づくりをおこなうとともに、スキーの基礎理論を学習することによって⽣涯スポーツへとつなげる。
この授業では、受講者数を20⼈に制限する。それ以上の申告があれば抽選等で⼈数を調整する。

到達目標

この授業の到達⽬標は、
①ウェルネス維持のために⽇頃のトレーニングが⾮常に重要であることを実践を通して理解する。
②事故なく安全にスキーをするためのルールやマナーを理解し、⽣涯スポーツへと発展させる。
③地球温暖化がスキーに及ぼす影響やスキーによる⾃然環境破壊などの問題いついて理解し、ウェルネス維持に必要な社会的問題の解決策について探る。
④オンライン(リモート)授業ではあるが、積極的に他の受講⽣と交わり社会性を養う。

キーワード

スポーツ、健康、ウエルネス

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

オンライン授業・対面授業の実施については、大学の実施方針に沿って行います(例:午前中はオンライン授業、午後は対面授業など)。授業の実施方法は、変更になる場合がありますので、大学の教務課・ウェルネスのホームページ等を定期的にチェックするようにして下さい。
種目によっては、参加人数を制限する場合があります。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 スノースポーツの事故分析、質疑応答、自室でできるトレーニング 実施した運動のリポート
第2回 スノースポーツのルール、自室でできるトレーニング 実施した運動のリポート
第3回 スノースポーツ事故の判例、自室でできるトレーニング 実施した運動のリポート
第4回 スキーと自然環境問題、自室でできるトレーニング 実施した運動のリポート
第5回 スキー工学への誘い、自室でできるトレーニング 実施した運動のリポート
第6回 いざスキーへ(用具と服装)、自室でできるトレーニング 実施した運動のリポート
第7回 講習でのきまりと保険、自室でできるトレーニング 実施した運動のリポート

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

教科書

なし

参考書、講義資料等

必要に応じて配布

成績評価の方法及び基準

コミットメント点、実践点、理解点、課題点から評価します。

関連する科目

  • LAW.W121 : ウェルネス実習
  • LAW.W220 : 生涯ウェルネス実習
  • LAW.W320 : トータル・ウェルネス実習
  • LAW.W101 : 健康科学概論
  • LAH.T211 : 教養特論:身体教養科学

履修の条件・注意事項

履修の条件は設けない
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。

その他

必要な⽤具・服装等については、1回⽬のガイダンスでの指⽰に従ってください。