2020年度 学院等開講科目 教養科目群 広域教養科目
グローバル理工人研修入門1A r
- 開講元
- 広域教養科目
- 担当教員
- 太田 絵里 / 村上 理映
- 授業形態
- 実験等
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- r
- 科目コード
- LAW.X102
- 単位数
- 001
- 開講時期
- 2020年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
実働10日(海外実働8日、国内実働2日)以上20日未満の、留学実績を評価する科目。
事前学習、海外派遣、報告書執筆、報告会での発表を通して、単位を付与される。
主な対象プログラムは、グローバル理工人育成コース超短期派遣海外派遣プログラム等である。
対象は学士課程1,2年生。
ねらい:海外での経験を積むことで、到達目標に示される能力を養うことである。
到達目標
1)自らの専門性を基礎として、異なる環境においても生活できるようになる。
2)業務をこなし、窮地を乗り切る判断を行い、危機管理を含め自らの意思で行動できるようになる。
3)異文化理解が進み、相手の考えを理解して自分の考えを説明できるようになる。
4)海外の様々な場において、科学技術者としての倫理が理解できるようになる。
5)チームワークと協調性を持ち、問題解決を行い、将来的に各国の科学技術分野で活躍できるようになる。
キーワード
危機管理、実践力、判断力、課題設定、課題解決、異文化理解
グローバル理工人育成コース 実践型海外派遣プログラム
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
海外派遣の実績を評価する科目。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 1.オリエンテーション:危機管理、書類手続きその他 2. 事前学習(プログラムにより2~5回): 参加者マニュアル説明、現地訪問先についての参加者によるブリーフィング等 3. 海外派遣 4. 海外派遣プログラム報告会 | N/A |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
N/A
参考書、講義資料等
マニュアル等を配布
成績評価の方法及び基準
事前学習 10%
現地研修 60%
報告書 20%
報告会 10%
関連する科目
- LAW.X301 : グローバル理工人研修1A
履修の条件・注意事項
グローバル理工人育成コース所属生を優先
本学およびパートナー機関が企画する海外派遣プログラムへの参加が決定していること。もしくは,海外派遣プログラム等の参加について,担当教員の了承を得ていること。