2020年度 学院等開講科目 教養科目群 広域教養科目
トータル・ウェルネス実習 S3(申告専用)
- 開講元
- 広域教養科目
- 担当教員
- 丸山 剛生 / 石川 国広 / 小谷 泰則
- 授業形態
- 実験等
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 申告専用
- クラス
- S3(申告専用)
- 科目コード
- LAW.W320
- 単位数
- 001
- 開講時期
- 2020年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
S3(申告専用)クラスは、「ウェルネス実習」しか履修できない1年生が、他の実習科目(生涯ウェルネスなど)に参加し、申告を申告専用クラスに行うことによって「トータルウェルネス実習」の単位を取得するための「申告専用」のクラスです。
詳細は、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。
到達目標
本授業では、ウェルネス維持のために「心身を調和させる活動」が非常に有用であることを「実践的に理解する」ことを目標とする。
1)ウェルネス維持を目的とした活動の歴史的・文化的側面・効能などの総合的理解
2)長く親しめるウェルネス実践の探求・発見
開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。
トータルウェルネス実習は、300番台の授業ですが、2年生以上であれば誰でも履修することが可能です。
キーワード
スポーツ、健康、ウェルネス
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
オンライン授業・対面授業の実施については、大学の実施方針に沿って行います(例:午前中はオンライン授業、午後は対面授業など)。授業の実施方法は、変更になる場合がありますので、大学の教務課・ウェルネスのホームページ等を定期的にチェックするようにして下さい。
種目によっては、参加人数を制限する場合があります。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 種目分け・ガイダンス | 受講可能な種目から、種目を選択する。 |
第2回 | 基本的なルール,スキル,戦術・戦略などの修得 | 選択した種目のルール等を調べる。 |
第3回 | 課題設定と基本技術習得 | 基本技術の復習 |
第4回 | 練習に好ましい環境・場創り(受講者相互の関係作り) | スポーツ環境に関する事前調査 |
第5回 | 応用練習・ゲームと自己採点 | ルールブックの理解 |
第6回 | 応用練習・ゲームと自己分析・自己学習 | 自己分析を行う |
第7回 | 文化的背景や身体機構の理解 | 自分の選択した種目の文化背景を調べる |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
なし
参考書、講義資料等
必要に応じて配布
成績評価の方法及び基準
出席点(40%)、実践点(20%)、理解点(20%)、課題点(20%)を目安として評価します。
関連する科目
- LAW.W121 : ウェルネス実習
- LAW.W220 : 生涯ウェルネス実習
- LAW.W221 : 生涯スポーツ実習
- LAW.W101 : 健康科学概論
- LAW.W111 : 健康科学演習
- LAH.T211 : 教養特論:身体教養科学
履修の条件・注意事項
種目選択にあたって、人数等の制約条件がある場合があります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。