2020年度 学院等開講科目 環境・社会理工学院 土木・環境工学系
社会基盤と環境-特別講義
- 開講元
- 土木・環境工学系
- 担当教員
- 系 主任 / 佐藤 直良 / 池田 直太 / 浅輪 宇充 / 竹内 研一 / 渡邉 浩司 / 伊東 雅幸 / 信田 智 / 濵口 耕平 / 田村 央
- 授業形態
- 講義 (ZOOM)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 火5-8 (M111)
- クラス
- -
- 科目コード
- CVE.N310
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2020年度
- 開講クォーター
- 3~4Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義は,招へいした学外の技術者の方々による講義と現場見学からなる.講師の方々は,都市計画,道路,防災,国際プロジェクト,鉄道,港湾,河川など,それぞれの土木分野において現在活躍中の技術者である.
土木・環境工学は総合的な学問であり,現場での経験でしか得られない知識や技術がある.本講義では第一線で活躍中の技術者による講義と現場見学を通じて,最近の課題を知ると共に,実例を学ぶことにより問題解決能力を養い,勉学意欲を向上させ,自分の将来の職業観を養うことを期待している.
到達目標
本講義を履修することにより,以下を修得する.
1. 土木・環境工学の最近の課題を知る.
2. 実例を学ぶことによって問題解決能力を養う.
3. 自己学習に対する意欲を向上させる.
4. 自分の将来における職業観を養う.
キーワード
専門技術者,現場見学,実例,都市計画,道路,防災,国際プロジェクト,鉄道,港湾,河川
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
本講義は,最初にガイダンスを実施し,その後,非常勤講師による集中講義と現場見学を行う.講義と現場見学のスケジュールは非常勤講師の予定に従う.
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 第1回: ガイダンス 7回の集中講義(都市計画,道路,電力,国際プロジェクト,鉄道,港湾,河川に関する講義)と2回の現場見学 | 講師の指示に従う. |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
特に定めない.
参考書、講義資料等
講義資料は適宜,講師によって配布する.
成績評価の方法及び基準
60%以上の出席が必要条件..
7回の講義に対するレポート(8% ×7回)
2回の見学会への参加 (5% ×2回)
最終レポート (34%)
関連する科目
- CVE.N332 : 土木・環境工学総合演習
履修の条件・注意事項
特になし.