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2020年度 学院等開講科目 環境・社会理工学院 建築学系

建築設計製図第四

開講元
建築学系
担当教員
塚本 由晴 / 奥山 信一 / 大佛 俊泰 / 安田 幸一 / 藤井 晴行 / 中井 検裕 / 齋藤 潮 / 坂野 達郎 / 沖 拓弥 / 斎尾 直子 / 真野 洋介 / 十代田 朗 / 土肥 真人 / 真田 純子 / 香月 歩 / 佐々木 啓 / 沼田 麻美子 / 杉田 早苗 / 津々見 崇 / 増田 信吾
授業形態
実験等
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
火5-7 (建築製図室, W9-511設計製図室) / 金5-7 (建築製図室, W9-511設計製図室) / 集中講義等
クラス
-
科目コード
ARC.A304
単位数
003
開講時期
2020年度
開講クォーター
2・4Q
シラバス更新日
2025年7月10日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

建築設計製図第三に続いて,各種の建築の設計を通して建築家に必要な芸術・技術等の総合化と意匠表現の修練を行う。
本授業は学部の建築設計教育の最後となるもので、建築単体としてのあり方だけでなく、都市空間との関係、あるいは社会の中での建築空間のあり方について、学生自身が考え、提案することが求められる。設計製図第三と同様、第一線で活躍する内外の建築家を招聘し、非常に高い次元での建築の議論と表現を実践する。

到達目標

都市空間、社会の中での建築空間のあり方について、学生自身が考え提案することを通して、「批評力」「問題発見能力」「構想力」「表現力」を養う。

キーワード

建築、デザイン、建物、都市、環境、社会

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

全15週で課題の設計を行う。毎週、発表形式のプレゼンと巡回形式の個別指導を行い、中間講評を経て最終講評を行う。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 課題説明 課題説明
第2回 エスキス 1 エスキス 1
第3回 エスキス 2 エスキス 2
第4回 エスキス 3 エスキス 3
第5回 エスキス 5 エスキス 5
第6回 エスキス 6 エスキス 6
第7回 エスキス 7 エスキス 7
第8回 中間発表会 中間発表会
第9回 エスキス 8 エスキス 8
第10回 エスキス 9 エスキス 9
第11回 エスキス 10 エスキス 10
第12回 エスキス 11 エスキス 11
第13回 エスキス 12 エスキス 12
第14回 エスキス 13 エスキス 13
第15回 最終講評会 最終講評会

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

教科書

特になし

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の方法及び基準

中間発表と最終発表の成果物に対して、創造性と完成度から採点を行う。

関連する科目

  • ARC.A201 : 建築設計製図第一
  • ARC.A202 : 建築設計製図第二
  • ARC.A301 : 建築設計製図第三

履修の条件・注意事項

特になし