2020年度 学院等開講科目 物質理工学院 材料系 材料コース
材料科学研究第三
- 開講元
- 材料コース
- 担当教員
- 指導教員
- 授業形態
- 演習 (ZOOM)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 講究等
- クラス
- -
- 科目コード
- MAT.A550
- 単位数
- 010
- 開講時期
- 2020年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
受講者の科学技術者としてのスキルを養うため、総説や論文執筆能力、対人コミュニケーション能力、英語でのプレゼンテーション能力を習得し、受講生の将来のキャリアプランについて指導教員と議論する。修士論文の中間発表を行うことにより、発表、質疑、討論技術についても習得する。
到達目標
材料工学研究第一から第四を受講することにより、次の能力を段階的に修得する。
1) 自身の研究の背景や歴史、その意義を文章で説明できる。
2) 自身の研究の背景や歴史、その意義を口頭やポスターで説明し、聴講者と討論できる。
3) 自身の研究内容を英語でプレゼンテーションし、聴講者と英語で議論できる。
4) 自身の将来の進路が明確になる。
キーワード
論文および総説執筆、口頭発表、ポスター発表、英語での口頭発表、キャリアプラン
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
指導教員の研究室または各コースごとに行い、授業計画は教員と学生が協議して決定する。研究室によっては英語で行う場合もあるので、指導教員に確認すること。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 各コース、あるいは、各研究室ごとに授業計画を作成し、周知する。 | 各コース、あるいは、各研究室ごとに設定する。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
必要に応じて指定する。
参考書、講義資料等
必要に応じて指定する。
成績評価の方法及び基準
到達目標1)~4)に応じた具体的評価内容とその評価基準をあらかじめ定め、周知する。
関連する科目
- 材料コース開講科目(400番台)
履修の条件・注意事項
1)材料系の研究室に所属していること
2)材料系基礎専門科目(200番台~300番台)を履修していること,それと同等の知識を有すること