2020年度 学院等開講科目 物質理工学院 材料系 原子核工学コース
原子力規制事業インターンシップ第一
- 開講元
- 原子核工学コース
- 担当教員
- 各教員
- 授業形態
- 実験等
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - インターンシップ
- クラス
- -
- 科目コード
- NCL.I509
- 単位数
- 001
- 開講時期
- 2020年度
- 開講クォーター
- 1Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
国内の省庁、企業や研究機関等で⾏う原⼦⼒安全・核セキュリティ・保障措置(3S)等の原⼦⼒規制事業に関わるテーマのインターンシップでにより、専⾨を超えた3Sに係る様々な関係者と交流する機会を提供し、講義・実習科⽬を通じて学習した「専⾨性」、「3S俯瞰・主導⼒」を、実際の規制に関わる業務体験を通じて理解を深め、実践性を育成する。修⼠課程1年次については通常の講義実施期間中の参加はできない。
到達目標
インターンシップを通じて専⾨を超えた3Sに係る様々な関係者と交流する機会を提供し、広い視野とコミュニケーション能⼒、実践⼒、問題解決⼒を⾝につけ、原⼦⼒規制事業への意欲と関⼼を⾼める。
キーワード
国内インターンシップ、原⼦⼒規制、原⼦⼒安全・核セキュリティ・保障措置
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
あらかじめ担当教員とインターンシップ先、内容について相談し、計画書を提出する。インターンシップ修了後にインターンシップ報告書を提出する。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | あらかじめ担当教員とインターンシップ先、内容について相談し、計画書を 提出する。インターンシップ修了後にインターンシップ報告書を提出する。 | 派遣先でのコミュニケーション及び実践⼒ |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
なし
参考書、講義資料等
なし
成績評価の方法及び基準
計画書及びインターンシップ報告書による
関連する科目
- NCL.N407 : 原子力安全工学
- NCL.O401 : 核不拡散・核セキュリティ学概論
- NCL.O510 : 核時代の国際政治と核不拡散
- NCL.O511 : 核不拡散・核セキュリティ学実習
- NCL.O605 : 放射線災害対応実習
- NCL.O512 : 放射性物質環境動態実習
- NCL.O509 : 原子炉過酷事故対応実習
- NCL.O603 : リスク評価と管理
- NCL.O604 : 危機管理
履修の条件・注意事項
原⼦⼒規制⼈材育成事業で設置した3Sの体系的教育に指定された対象科⽬について該当単位を取得済み、または取得の意思があり、取得予定である事。