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2020年度 学院等開講科目 物質理工学院 材料系

金属材料プロセッシング

開講元
材料系
担当教員
占部 俊明 / 神戸 洋史
授業形態
講義 (ZOOM)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
月5-8 (S224)
クラス
-
科目コード
MAT.M310
単位数
200
開講時期
2020年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2025年7月10日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

 鉄鋼・非鉄金属材料に係わる製造プロセス,精錬・鋳造・加工・熱処理・接合・成形・表面処理の基礎から応用までを,企業の現場での実例を交えて紹介する.

到達目標

金属の各種プロセスについて,基礎と実例を学ぶ.

キーワード

製造プロセス

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

企業からの非常勤講師が各回の授業を担当する.

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 材料とプロセスのテーマ毎に構成され,テーマ毎に非常勤講師が講義を担当する(全14回)   講師の指示に従う

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

特になし

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の方法及び基準

担当教員の指示により,各回の小テスト,課題レポートにより評価する.

関連する科目

  • MAT.M305 : 鉄鋼材料学第一
  • MAT.M306 : 鉄鋼材料学第二
  • MAT.M307 : 非鉄金属材料学

履修の条件・注意事項

金属工学に関連した講義科目を受講して,基礎的知識を有していること