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2020年度 H27年度以前入学者向け 大学院理工学研究科(理学系・工学系) 国際開発工学専攻

国際開発派遣プロジェクト第一

開講元
国際開発工学専攻
担当教員
授業形態
実験等
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
クラス
-
科目コード
ZSU.P443
単位数
004
開講時期
2020年度
開講クォーター
1~2Q
シラバス更新日
2025年9月9日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

学生が、国際開発をキーワードに、自ら計画を立て実施する大学外での比較的長期(3ヶ月程度以上)の活動。大学での学習と実際の国際開発の現場のシーンを実体験を基に結びつけることをねらいとする

到達目標

この体験を通じ、大学で学んだ一連の講義を、国際開発の現場で活かすことができるようになる

キーワード

国際開発:大学外:実体験

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

1, 指導教官と専攻から計画について承認を得る
2, 最低3ヶ月以上の学外実習を行う
3, 指導教官と専攻長に実習報告レポートを提出する
4, レポート内容の口頭発表を行う

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回

以下の手順の沿って演習を進めることとする。
前学期に実習を実施する場合に限る。
後学会に実習を実施する場合は、国際開発派遣プロジェクト第2として申告すること。

1, 指導教官と専攻から計画について承認を得る
2, 最低3ヶ月以上の学外実習を行う
3, 指導教官と専攻長に実習報告レポートを提出する
4, レポート内容の口頭発表を行う

<実習の例>
・民間企業における長期インターンシッププログラムへの参加
・国際開発に関係する組織での長期実習・体験
・海外の大学や研究機関への留学と研究発表・議論

各指導教官と専攻長の指示・アドバイスに従う

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

教科書

なし

参考書、講義資料等

なし

成績評価の方法及び基準

プレゼンテーション(50%)
レポート(50%)

関連する科目

  • ZSU.P444 : 国際開発派遣プロジェクト第二

履修の条件・注意事項

事前に指導教官と専攻の許可を得ること