2025年度 (最新) 学位プログラムとして特別に設けた教育課程 学位プログラムとして特別に設けた教育課程 エネルギー・情報卓越教育課程
InfoSyEnergy国際フィールドワーク(短期) 1
- 開講元
- エネルギー・情報卓越教育課程
- 担当教員
- 各教員
- 授業形態
- 実験等
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - インターンシップ (オフキャンパス)
- クラス
- 1
- 科目コード
- ENI.C616
- 単位数
- 002
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 1~2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月19日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
海外の大学や研究機関において自ら計画を立てプロジェクトを実施する科目である。本学とは異なる環境において研究に携わることにより,専門能力を向上させるとともに広い視野,多様な価値観を有するチームの重要性の理解,豊かなコミュニケーション能力を醸成することを目的とする。
到達目標
専門分野のリーダーとして,以下に示す項目のいずれかの能力を修得する
1) 専門知識を活用して新たな課題の解決と創造的な提案力を行う力
2) 国際的な視野を持って研究・開発の潮流を理解し,研究を遂行できる能力
3) お互いを理解し,スムーズに研究開発を行えるコミュニケーション能力
4) 論理的な討議および説明能力,文章にまとめる能力
キーワード
共同研究,国際的な視野,国際協働
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
国際メンターの所属組織などを対象として学生が派遣先と協議して決定する。国際フィールドワークの実施前には,計画を立案して卓越教育院の許可を得ること.国際フィールドワーク実施後は,最終報告書を提出する.
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 共同研究先との事前協議 | 共同研究先の決定 |
第2回 | 共同研究・フィールドワークの実施 | 共同研究の実施 |
第3回 | 成果報告 | 最終報告書の提出 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
特になし.
参考書、講義資料等
特になし.
成績評価の方法及び基準
最終報告書に基づいて合否判定を行う.
関連する科目
- ENI.C611 : InfoSyEnergy 共同研究プロジェクト1
- ENI.C612 : InfoSyEnergy 共同研究プロジェクト2
- ENI.C617 : InfoSyEnergy国際フィールドワーク(長期)
履修の条件・注意事項
エネルギー・情報卓越教育院に所属している博士課程学生を原則とする.
【重要】本プロジェクトの実施を計画している者は、マネジメント業務統括室に連絡し、指定の時期まで各書類を提出すること
1.(出発の3ヶ月前まで) 本プロジェクトの実施予定の内容について、指定の「ヒアリングシート」提出すること.
2. (出発の3ヶ月前から1ヶ月前までに)本プロジェクトの申請に必要な書類を提出すること.
その他
実施期間の長さにより, 履修する科目は次のとおりである。
ENI.C616 InfoSyEnergy国際フィールドワーク(短期)︓1~3か月未満
ENI.C617 InfoSyEnergy国際フィールドワーク(長期)︓3か月以上