2025年度 (最新) 学位プログラムとして特別に設けた教育課程 学位プログラムとして特別に設けた教育課程 物質・情報卓越教育課程
物質・情報卓越短期海外オフキャンパスプロジェクト第二 B
- 開講元
- 物質・情報卓越教育課程
- 担当教員
- 指導教員
- 授業形態
- 実験等
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - クラス
- B
- 科目コード
- TCM.B605
- 単位数
- 002
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 3~4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月19日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
海外における研究所や大学での留学を通じて,物質・情報の知識を生かし,化学物質の選定や材料設計に関する研究に従事することで,専門知識の理解を深めるとともに,コミュニケーション力,実践力・解決力を養うことをねらいとする.
到達目標
化学物質の選定や材料設計において物質・情報の知識を生かす能力を向上させる.さらに,海外大学等の研究者とのディスカッションを通じて,コミュニケーション力,実践力・解決力を向上させる.
キーワード
物質・情報;化学物質選定;材料設計;コミュニケーション力
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
海外における大学や研究所での学修,研究を実施し,プレゼンテーションにより報告を行う.
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 1) 学修,研究を実施する海外における大学もしくは研究所を決定する. 2) 1)において,1ヶ月以上の物質・情報に関する学修,研究を実施する. 3) 2)の成果についてプレゼンテーションを行う. | 海外における大学もしくは研究所における学修,研究の成果について,レポートを提出し,プレゼンテーションを行う. |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね50分を目安に行うこと。
教科書
特になし
参考書、講義資料等
特になし
成績評価の方法及び基準
海外における大学や研究所での物質・情報に関する学修ならびに研究に関するレポートとプレゼンテーションにより評価する.
関連する科目
- TCM.B604 : 物質・情報卓越短期海外オフキャンパスプロジェクト第一
履修の条件・注意事項
海外における大学や研究所での物質・情報に関する学修ならびに研究を希望する活動計画書を渡航の2か月前月末までに提出する。活動計画書を元に履修について本コースで検討し、渡航の1か月前を目途に回答する。
その他
TAC-MI(物質・情報卓越教育院)登録学生に限定する.