2023年度 学院等開講科目 教養科目群 教職科目
認知心理学
- 開講元
- 教職科目
- 担当教員
- 山岸 侯彦
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 火5-6 (W9-706)
- クラス
- -
- 科目コード
- LAT.A405
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2023年度
- 開講クォーター
- 1Q
- シラバス更新日
- 2025年7月8日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的（ねらい）、概要
認知心理学・教育心理学の基礎を学ぶ。必要に応じ、アクティブ・ラーニングを実践する。
到達目標
到達目標
・ 認知心理学・教育心理学の基礎をを身につけ、他者に説明できるようになる。
キーワード
認知心理学・教育心理学
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
授業ごとに毎回話題を変え、原則講義形式で行う。
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | 記憶の基本原則 | 記憶の基本原則を学ぶ |
| 第2回 | 短期記憶・作動記憶 | 短期記憶・作動記憶の心理学を学ぶ |
| 第3回 | 記憶表象 | 記憶表象の心理学を学ぶ |
| 第4回 | 身体記憶・誤記憶 | 身体記憶・誤記憶の心理学を学ぶ |
| 第5回 | 問題解決 | 問題解決の心理学を学ぶ |
| 第6回 | 推論 | 推論の心理学を学ぶ |
| 第7回 | 判断と意思決定 | 判断と意思決定の心理学を学ぶ |
| 第8回 | 受講者によるプレゼンテーション | 学習内容を個人毎に確認する |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
ハンドアウトを授業中に配布する
参考書、講義資料等
• NOT REQUIRED but recommended: Galotti (2017), Cognitive Psychology In and Out of the Laboratory, ASIN :1506351565
成績評価の方法及び基準
受講態度： 10%
テストおよびプレゼンテーション成果： 90%
関連する科目
- LAH.S105 ： 心理学Ａ
- LAT.A405 ： 認知心理学
- SHS.M448 ： 発達心理学
履修の条件・注意事項
アクティブ・ラーニング用クラス編成に授業開始前の時間が必要であるため、履修申告期限は2023年4月7日午前零時とする。
この時間以降の履修申告者には、担当者が不的確の連絡を送付する。
学部教育にて、心理学概論かそれに相当する科目を履修済みである事。
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
yamagishi.k.aa&m.titech.ac.jp (please replace the ampersand by @)
オフィスアワー
個別にアポイントメントを設定する