2023年度 学院等開講科目 教養科目群 第二外国語科目
ドイツ語文化演習1
- 開講元
- 第二外国語科目
- 担当教員
- 山崎 太郎
- 授業形態
- 演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 水5-6 (M-B43(H106))
- クラス
- -
- 科目コード
- LAL.G431
- 単位数
- 010
- 開講時期
- 2023年度
- 開講クォーター
- 1Q
- シラバス更新日
- 2025年7月8日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
この授業は、ドイツ語圏一般に関心のある学生向けのものである。この授業では、ドイツの文化・社会・歴史・技術・文学といった、ドイツ語圏に関わる様々なドイツ語のテクストを読解する。
この授業で、学生はドイツ語読解力を深めると同時に、ドイツの文化・社会やドイツ人の心性等を広く知ることをねらいとする。またドイツ語圏留学のための予備知識・情報も適宜与えられる。
到達目標
この授業を履修することによって、以下の能力が修得できるようになる。
1) 様々なドイツ語テクストの読解により、ドイツ語読解能力を高めることができる。 2) ドイツ圏の人々の生活や心性を総合的に理解することができる。
キーワード
ドイツ語 ドイツ語圏文化事情 ドイツ語文法 コミュニケーション能力
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
テクストを演習形式で読解します。毎回予習を行ってください。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 授業計画は教員と履修者が協議して決める。 | 授業内で指示します。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
授業中に指示する。
参考書、講義資料等
独和辞典を持参すること。
成績評価の方法及び基準
授業におけるテキスト読解の課題演習(和訳と内容理解、朗読)およびテストの成果に基づいて評価する。
関連する科目
- ドイツ語初級
- ドイツ語中級
- ドイツ語上級
- ドイツ語セミナー
履修の条件・注意事項
初級・中級ドイツ語を修了していること。あるいはそれと同じレベルのドイツ語能力を有すること。