2023年度 学院等開講科目 教養科目群 理工系教養科目
コンピュータサイエンス第二 5b(CS2)
- 開講元
- 理工系教養科目
- 担当教員
- 奥村 圭司 / 富井 規雄 / 宮﨑 慧 / 三宅 美博
- 授業形態
- 講義/演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 木1-2 (南4号館3階 第1演習室)
- クラス
- 5b(CS2)
- 科目コード
- LAS.I122
- 単位数
- 0.50.50
- 開講時期
- 2023年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年7月8日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
アルゴリズム,計算量,数値計算,シミュレーション,暗号などコンピュータサイエンスにおける重要なテーマの中からクラスごとに3個程度の課題を設定する.各課題に対して理論的な解析とコンピュータによる実験およびプログラミング演習を行い,コンピュータサイエンスの基礎的な知識と技術を学ぶ.
到達目標
コンピュータサイエンス第一で学んだ内容を深化させ,理工系学生として必要なコンピュータサイエンスの理論・技術を身に付ける.
キーワード
コンピュータサイエンス,プログラミング,アリゴリズム,計算量,数値計算,シミュレーション,暗号.
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
授業中に、講義とともにプログラミング演習もあわせて実施します。授業では、理解を確認するための宿題やレポート課題を出します。また授業中に小テストを行うこともあります。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 導入. | 授業時に指示する. |
第2回 | (課題1)問題の設定とコンピュータ実験・プログラミング演習. | 授業時に指示する. |
第3回 | (課題1)実験結果の理論的考察. | 授業時に指示する. |
第4回 | (課題2)問題の設定とコンピュータ実験・プログラミング演習. | 授業時に指示する. |
第5回 | (課題2)実験結果の理論的考察. | 授業時に指示する. |
第6回 | (課題3)問題の設定とコンピュータ実験・プログラミング演習. | 授業時に指示する. |
第7回 | (課題3)実験結果の理論的考察. | 授業時に指示する. |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
未定.初回授業時に説明します.
参考書、講義資料等
未定.初回授業時に説明します.
成績評価の方法及び基準
成績は、授業中に実施する宿題、レポート課題、小テスト等により評価する。
関連する科目
- LAS.I111 : 情報リテラシ第一
- LAS.I112 : 情報リテラシ第二
- LAS.I121 : コンピュータサイエンス第一
履修の条件・注意事項
コンピュータサイエンス第一 (LAS.I121) を履修していることが望ましい。