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2023年度 学院等開講科目 教養科目群 広域教養科目

グローバル理工人海外研修 2B

開講元
広域教養科目
担当教員
太田 絵里 / 村上 理映
授業形態
実験等
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
インターンシップ
クラス
-
科目コード
LAW.X306
単位数
002
開講時期
2023年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2025年7月8日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

実働20日以上30日未満の、海外派遣の実績を評価する科目。
事前学習、海外派遣、報告書、報告会により、評価を行う。
本講義のねらいは、海外での経験を積むことで、到達目標に示される能力を養うことである。

到達目標

1) 自身の将来計画と関連付けた明確な目標を持ち,様々な活動に積極的に参加する。
2) 自身と出身国,母語,習慣,文化等が異なる相手と,多面的な視野から交流することができる。
3) 対象国の概要,歴史・⽂化などを説明でき,対象国に関連した自身の学びを深めるために主体的に⾏動し,今後の留学やキャリアの参考とすることができる。

キーワード

危機管理、実践力、判断力、課題設定、課題解決、異文化理解

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

本学およびパートナー機関が企画する海外派遣プログラム等を通じ,国際経験を修得するための活動を行う。帰国後に,報告書(日・英いずれも可)を提出し,報告会にて活動報告(英語)を行う。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 1.オリエンテーション:危機管理、書類手続きその他 2. 事前学習(プログラムにより2~5回): 参加者マニュアル説明、現地訪問先についての参加者によるブリーフィング等 3. 海外派遣 4. 海外派遣プログラム報告会 報告書を提出し,報告会でプレゼンテーションを行う。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

教科書

N/A

参考書、講義資料等

マニュアル等を配布

成績評価の方法及び基準

事前学習 10%
現地研修 60%
報告書 20%
報告会 10%

関連する科目

  • LAW.X107 : グローバル理工人海外研修ベーシック 2B

履修の条件・注意事項

グローバル理工人育成コース所属生を優先。
履修登録する前に,本学およびパートナー機関が企画する海外派遣プログラムへの参加が決定していること。もしくは,海外派遣プログラム等の参加について,指導教員の了承を得ていること。

連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

グローバル人材育成推進支援室

オフィスアワー

By appointment

その他

グローバル理工人育成コース 実践型海外派遣プログラム (P4) 対象科目