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2023年度 学院等開講科目 教養科目群 第二外国語科目

ドイツ語上級2

開講元
第二外国語科目
担当教員
山崎 太郎
授業形態
演習 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
水5-6 (M-B43(H106))
クラス
-
科目コード
LAL.G342
単位数
010
開講時期
2023年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2025年7月8日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

 この授業は、ドイツ語初級・中級、あるいはそのレベルのドイツ語学習を修了した学生向けのものである。様々な内容を扱ったドイツ語テクストを精読し、それぞれの読解を様々な練習問題に結びつけることによって、学生はさらに高度なドイツ文法の構造を実践的に学んでいく。加えてその文法学習がコミュニケーション能力の向上にも有機的に結びつけられる。
 この授業では、学生のドイツ語能力を様々なレベルで発展させることをねらいとする。またテクスト読解により、ドイツに関する総合的な知識を深めることを目指す。

到達目標

この授業を履修することによって、次の能力を修得できるようになる。
1) かなり高度で複雑なドイツ語文章を読解できるようになる。 2) より高度なドイツ文法の構造を実践的に理解できるようになる。 3) ドイツに関する総合的な知識を深めることができる。

キーワード

ドイツ語 ドイツ語読解 ドイツ語文法 コミュニケーション能力 留学 

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

テクストを演習形式で読解します。毎回予習を行ってください。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 授業計画は教員と履修者が協議して決める。 授業内で指示します。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

授業中に指示する。

参考書、講義資料等

独和辞典を持参すること。

成績評価の方法及び基準

授業で行うテキスト読解の課題演習(翻訳と発音など)およびテストの成果に基づいて評価する。

関連する科目

  • ドイツ語初級
  • ドイツ語中級
  • ドイツ語文化演習
  • ドイツ語セミナー

履修の条件・注意事項

初級・中級ドイツ語を修了していること。あるいはそれと同じレベルのドイツ語能力を有すること。