2023年度 学院等開講科目 教養科目群 第二外国語科目
ドイツ語中級3
- 開講元
- 第二外国語科目
- 担当教員
- 山崎 太郎
- 授業形態
- 演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 水5-6 (W3-201(W321))
- クラス
- -
- 科目コード
- LAL.G333
- 単位数
- 010
- 開講時期
- 2023年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年7月8日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
この講義は、ドイツ語で書かれたさまざまな文章を、演習形式で読む。また、発音・作文の練習もあわせて行う。
ドイツ語の基本文法を修得した学生が、さらにその知識を定着させ、コミュニケーションの実践にむけて読解力を高めることをめざす。また読物や視聴覚資料をとおして、ドイツ語圏の文化に対する理解を深めたい。
到達目標
1.ドイツ語の文法についての知識を定着させる
2.簡単なドイツ語の文章が読めるようになる
3.ドイツ語圏の文化についての知識を深める
キーワード
ドイツ語文法 ドイツ語圏の文化
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
ドイツ語で書かれた文章を演習形式で訳読し、あわせて発音と作文の練習も行う。また、読物や視聴覚資料によって、ドイツ語圏の文化を紹介する。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 第1回 ガイダンス 第2回 訳読演習(1) 第3回 訳読演習(2) 第4回 訳読演習(3) 第5回 訳読演習(4) 第6回 訳読演習(5) 第7回 まとめ | 授業内で指示します。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
テキストは授業内で随時配布します。
参考書、講義資料等
授業には独和辞典を毎回持参してください。
成績評価の方法及び基準
ドイツ語のテキストを配布し、日本語訳を課題として提出してもらい、読解力を評価します(60%)。授業中の演習の成果もあわせて評価します(40%)。
関連する科目
- LAL.G201 : ドイツ語初級1
- LAL.G202 : ドイツ語初級2
- LAL.G203 : ドイツ語初級3
- LAL.G204 : ドイツ語初級4
- LAL.G341 : ドイツ語上級1
履修の条件・注意事項
ドイツ語の基本文法の知識を前提に授業を進めるため、あらかじめ「ドイツ語初級1~4」を履修してください。