2023年度 学院等開講科目 教養科目群 文系教養科目
社会科学系ゼミ(政策とメディアの社会学)導入2
- 開講元
- 文系教養科目
- 担当教員
- 西田 亮介
- 授業形態
- 演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- LAH.S153
- 単位数
- 020
- 開講時期
- 2023年度
- 開講クォーター
- 3~4Q
- シラバス更新日
- 2025年7月8日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
政策研究、メディア研究、ガバナンス研究、社会課題解決の理論と実践等について、各自の問題意識に基づき、広く学際的なアプローチで探求する。
また関連して必要な、社会学、政治学、行政学、政策研究、メディア論の文献購読を通じて、問題意識、社会科学的思考を深化させる。必要に応じて、研究、実践のプロジェクト等に取り組む。原則、水曜9-10限に開講し、大学院西田研究室の大学院生、研究生とともに、英語を含む文献購読やプロジェクトを行う。いわゆる文系のゼミナールに該当する。
到達目標
文献購読、輪読、レジメ作成、オーラルプレゼンテーション、プロジェクト等を通じて、社会科学的な思考方法の基礎を体得する。
キーワード
ゼミ, 社会学
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
文献購読、輪読、レジメ作成、オーラルプレゼンテーション、必要に応じてプロジェクト、合宿等を行う。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 文献購読、輪読、プレゼンテーション、合宿、プロジェクト等 | 適宜指示する。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
適宜指示する。
参考書、講義資料等
西田亮介編,2016,『民主主義』(仮)幻冬舎.
西田亮介,2015,『メディアと自民党』角川書店.
工藤啓・西田亮介,2014,『無業社会――働くことができない若者たちの未来』朝日新聞出版.
西田亮介,2013,『ネット選挙 解禁がもたらす日本社会の変容』東洋経済新報社.
成績評価の方法及び基準
期末課題:50%
授業への貢献: 50%
関連する科目
- LAH.S107 : 社会学A
- LAH.S207 : 社会学B
- LAH.S308 : 社会学C
- LAH.S404 : 文系エッセンス4
- SHS.P461 : 政治・法律・行政分野方法論S1
履修の条件・注意事項
とくになし
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
ryosukenshida[at]gmail.com
オフィスアワー
金曜日12時10分〜13時10分(要事前連絡)
その他
※履修希望者は事前にメールで連絡のこと(原則的な開講期間は通常の授業日程どおり。ただし履修開始時期は問わない)。