2023年度 学院等開講科目 教養科目群 文系教養科目
人文学系ゼミ(創造と思考のレッスン)1
- 開講元
- 文系教養科目
- 担当教員
- 伊藤 亜紗
- 授業形態
- 演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- LAH.H254
- 単位数
- 020
- 開講時期
- 2023年度
- 開講クォーター
- 1~2Q
- シラバス更新日
- 2025年7月8日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
この講義では、アート作品の制作や芸術祭へのフィールドワークなどの実践を通して、創造力と発想力と磨きます。
ねらいは、大学の教室での学びを離れ、自分の体と心を動かしながら、発想の引き出しをふやすことです。
到達目標
本講義を履修することによって以下の能力を修得することを目指します。
1)作品を鑑賞したり制作することを通じて、芸術的な経験を広める
2)自分の感覚的な印象を、分析的かつ総合的に言葉にしたり、形にしたりすることができる
3)他者との議論を通じて、ものごとを多角的にとらえることができる
キーワード
アート、フィールドワーク、ワークショップ
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
9月半ばに2泊3日で、奥能登国際芸術祭および金沢21世紀美術館をめぐります。(ただし、シラバス公開時点で得られている情報が少ないので、内容については大幅に変更する可能性があります)
4月12日(水)12:45から西9号館714でガイダンスを行うので、履修希望者は必ず参加すること。参加できない場合は事前にメールで連絡すること。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 奥能登国際芸術祭および金沢21世紀美術館に参加し、ディスカッションを行う。 | 自分の感覚を人につたわるように言語化する |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
特になし。
参考書、講義資料等
授業内で指示する
成績評価の方法及び基準
参加度60% レポート40%
関連する科目
- LAH.H102 : 芸術A
- LAH.H202 : 芸術B
- LAH.H302 : 芸術C
履修の条件・注意事項
事前に身につけているべき知識や技術はありません。
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
ito_asa[at]yahoo.co.jp
オフィスアワー
メールで事前予約すること。居室は西9号館913号室。