2023年度 学院等開講科目 環境・社会理工学院 土木・環境工学系 都市・環境学コース
持続可能な都市農村論
- 開講元
- 都市・環境学コース
- 担当教員
- 真田 純子
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 木5-6 (MI1-103(M111))
- クラス
- -
- 科目コード
- UDE.D404
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2023年度
- 開講クォーター
- 1Q
- シラバス更新日
- 2025年7月8日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
景観の本質を理解したうえで、人や社会、制度がいかにあるべきかについて理解を深めることを目的とする。
到達目標
1)景観とくらしの結びつきについて理解する
2)それを支える諸要素について理解する
キーワード
景観、暮らし、環境、農村景観
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
本講義のねらいに即して、前半、後半にわけ、それぞれにテーマを設定して授業を進めます。最初と最後にディスカッションを行います。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 景観と地域 | 景観と地域の関係を理解する |
第2回 | 景観とくらし | 暮らしと景観のつながりを理解する |
第3回 | 景観と環境 | 環境問題を景観の観点から考える |
第4回 | 景観を支える制度とくらしを支える制度 | 制度について知る |
第5回 | 景観をつくる活動 | 活動について知る |
第6回 | いくつかの事例と議論 | 事例を調べて議論する |
第7回 | いくつかの事例と議論 | 事例を調べて議論する |
第8回 | いくつかの事例と議論 | 事例を調べて議論する |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
特に設けない。授業中に適宜資料を配布する。
参考書、講義資料等
特に設けない。授業中に適宜資料を配布する。
成績評価の方法及び基準
課題提出80%、ディスカッションでの発言20%
関連する科目
- 景観学概論
履修の条件・注意事項
景観に関する基礎的な知識
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sanada.j.aa[at]m.titech.ac.jp