2023年度 学院等開講科目 環境・社会理工学院 建築学系
学士特定課題研究(建築学系)
- 開講元
- 建築学系
- 担当教員
- 各 教員
- 授業形態
- 実験等
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 特課研
- クラス
- -
- 科目コード
- ARC.Z389
- 単位数
- 006
- 開講時期
- 2023年度
- 開講クォーター
- 3~4Q
- シラバス更新日
- 2025年7月8日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
学士特定課題研究の研究報告書を作成し発表する.研究の現状を調査し理解することで問題を明確にし,目的を設定する,目的を遂行するために必要な学修や実験などを計画し,遂行する,論理的な思考と説明するスキルを身につける。さらに,卒業制作を作成し,発表する。
到達目標
学士特定課題研究により,科学技術者としての論理的な思考力と研究の遂行能力,説明能力を向上させることができる。それらは現状を理解し問題を見つけ課題設定し研究を計画し遂行することができるようになる。また卒業制作により,建築・都市の総合的な計画・設計を行うことができるようになる。
キーワード
論理的な思考,説明能力,研究,制作
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
指導教員と相談の上,研究を遂行する.
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 指導教員と相談の上,研究・制作を遂行する。 | 論理的な思考に基づき,課題の抽出,計画の立案,研究の遂行,論文作成,制作,プレゼンテーションのスキルを身につける。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
特になし
参考書、講義資料等
特になし
成績評価の方法及び基準
学士特定課題研究報告,研究発表,卒業制作,卒業制作発表
関連する科目
- 各講義
履修の条件・注意事項
学修案内参照のこと