2023年度 学院等開講科目 情報理工学院 数理・計算科学系 数理・計算科学コース
数理・計算科学チュートリアル実践第一
- 開講元
- 数理・計算科学コース
- 担当教員
- 三好 直人 / 荒井 迅 / 坂本 龍一
- 授業形態
- 演習
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- MCS.T603
- 単位数
- 010
- 開講時期
- 2023年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年7月8日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
博士課程学生が自身の博士論文研究テーマを含む研究分野に関して、修士課程学生向けのチュートリアル講義を行う。プレゼンテーション能力、教育能力の向上を図るとともに、研究テーマに対する包括的な理解を得ることをねらいとする。
到達目標
研究者として必要なアウトリーチ活動のためのプレゼンテーション能力や、大学などの高等教育機関における教育活動のための基礎的教授能力を身につける。
キーワード
チュートリアル、プレゼンテーション技術、教育技術
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
講義の2週間前までに所定の書式の申請書を、また、発表会の後2週間以内に所定の書式で報告書をそれぞれ教務WG(is-edu(at)c.titech.ac.jp)に提出する。詳細は
http://www.is.c.titech.ac.jp/internal/2018/09/18/mcs-tutorial/
(系内のみからアクセス可)を参照のこと。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 事前に指導教員の指導の下で講義資料を作成する。講義の回数は1回。 | 講義後に所定の報告書を提出する。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
特に指定しない。
参考書、講義資料等
特に指定しない。
成績評価の方法及び基準
チュートリアル講義および報告書にもとづいて評価する。
関連する科目
- MCS.T604 : 数理・計算科学チュートリアル実践第二
履修の条件・注意事項
http://www.is.c.titech.ac.jp/internal/2018/09/18/mcs-tutorial/
(系内のみからアクセス可)を参照のこと。