トップページへ

2023年度 学院等開講科目 情報理工学院 数理・計算科学系 数理・計算科学コース

数理・計算科学プレゼンテーション実践第一

開講元
数理・計算科学コース
担当教員
三好 直人 / 室伏 俊明 / 安永 憲司
授業形態
演習
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
集中講義等
クラス
-
科目コード
MCS.T601
単位数
010
開講時期
2023年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2025年7月8日
使用言語
英語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

国際会議、国際研究集会、国外の大学の公開セミナー等に参加し、英語または母国語以外の言語による発表・討論を行う。こうした経験を通じて、研究者として必要な学術的プレゼンテーションおよびディカッション技術を習得する。

到達目標

プレゼンテーションスキル、ディスカッションスキルなど、国際的な場面で活躍するために必要な学術発表の技術を習得する。

キーワード

国際会議、国際ワークショップ、公開セミナー、プレゼンテーション技術、ディスカッション技術

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

事前に発表・討論の計画を立案し、指導教員の指導のもとリハーサルを行う。会議参加中は、自身の発表だけでなく、他の参加者と研究に関する討論を積極的に行う。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 事前に発表・討論の計画を立案し、指導教員の指導のもとリハーサルを行う。会議参加中は、自身の発表だけでなく、他の参加者と研究に関する討論を積極的に行う。 発表及び討論の内容等、会議への参加および発表により得られた成果に関する報告書を作成する。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

教科書

特に指定しない。

参考書、講義資料等

特に指定しない。

成績評価の方法及び基準

報告書および報告会での発表にもとづいて評価する。

関連する科目

  • MCS.T602 : 数理・計算科学プレゼンテーション実践第二

履修の条件・注意事項

発表の2週間前までに所定の書式の申請書を、また、発表後3週間以内に所定の書式で報告書をそれぞれ教務WG(is-edu(at)c.titech.ac.jp)に提出する。詳細はhttp://www.is.c.titech.ac.jp/internal/2018/09/13/mcs-presentation/ (学内のみからアクセス可)を参照のこと。