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2023年度 学院等開講科目 物質理工学院 応用化学系 応用化学コース

応用化学研究第一

開講元
応用化学コース
担当教員
指導教員
授業形態
演習 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
集中講義等
クラス
-
科目コード
CAP.E451
単位数
010
開講時期
2023年度
開講クォーター
3~4Q
シラバス更新日
2025年7月8日
使用言語
英語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

修士論文研究の意義や目的、成果を整理して第三者にわかりやすく伝える,発表,質疑,討論技術,対人コミュニケーション能力,プレゼンテーション能力に至るまで,科学技術者としてのコミュニケーションスキルを養う.

到達目標

本講義を履修することによって次の能力を習得する.
1) 修士論文研究の背景,その意義を口頭やポスター形式で説明し,聴講者と討論できる.
2) 修士論文研究の結果や成果をわかりやすくまとめ、聴講者に説明し,内容について討論できる.
3) ほかの履修者の論文研究について,質疑,討論に参加することで,他者とのコミュニケーション技術を磨き,知識の幅を広げることができる.

キーワード

口頭発表,ポスター発表,討論スキル

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

指導教員の研究室または複数の研究室からなるグループで行う.

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 研究室あるいは複数研究室のグループごとに授業計画を作成し周知する. 研究室あるいは複数研究室のグループごとに設定する.

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

教科書

必要に応じて指定する.

参考書、講義資料等

必要に応じて指定する.

成績評価の方法及び基準

到達目標に応じた具体的評価内筒とその評価基準をあらかじめ定め,周知する.

関連する科目

  • CAP.E551 : 応用化学研究第二

履修の条件・注意事項

1)応用化学コースの研究室に所属していること
2)応用化学系基礎専門科目(200,300番台)を履修している,またはそれと同等の知識を有すること.

その他

2020年度以降の入学者は受講できません。