2023年度 学院等開講科目 物質理工学院 応用化学系 応用化学コース
論文作成入門F1
- 開講元
- 応用化学コース
- 担当教員
- 指導教員
- 授業形態
- 演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- CAP.E432
- 単位数
- 010
- 開講時期
- 2023年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年7月8日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
[講義の概要]
自身で得られた成果に関する研究論文の作成において必要となる「論文の基本構成」、「論文の作成手順」について講義する.
[ねらい]
自身で得られた成果を正しく,分かりやすく伝える研究論文を作成するための方法を習得することをねらいとする.
到達目標
研究論文の構成を理解し,研究発表要旨を作成できるようになる.
キーワード
学術論文,論文作成
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
指導教員による講述と演習により進める.
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 研究論文の構成 | 研究論文の構成について説明できる. |
第2回 | 論文内容について | 研究論文を読み内容を理解できる. |
第3回 | アブストラクト | 理解しやすいアブストラクトを書くことができる. |
第4回 | 緒言について | 研究背景,目的に関する分かりやすい文章を書くことができる. |
第5回 | 実験手法 | 実験手法に関する分かりやすい文章を書くことができる. |
第6回 | 図表と数式 | 図表と数式を正しく作成することができる. |
第7回 | 結果と考察 | 実験結果を分かりやすくまとめ、論理的な考察を記述できる. |
第8回 | 研究発表要旨の作成 | 研究発表要旨を作成できる |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
なし
参考書、講義資料等
なし
成績評価の方法及び基準
演習,研究発表要旨により評価する.
関連する科目
- CAP.E431 : 論文作成入門S1
- CAP.E611 : 論文作成講座第一
- CAP.E612 : 論文作成講座第二
- CAP.Z492 : 応用化学講究F1
履修の条件・注意事項
応用化学コース
その他
2020年度以降の入学者は受講できません。