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2023年度 学院等開講科目 物質理工学院 応用化学系 ライフエンジニアリングコース

産業デザイン

開講元
ライフエンジニアリングコース
担当教員
林 智広 / 小倉 俊一郎 / 中島 元夫 / 弓削 類 / 結城 伸哉 / 中村 慎吾
授業形態
講義/演習 (ライブ型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
集中講義等 (B1-3F PEECsラボ)
クラス
-
科目コード
HCB.C404
単位数
110
開講時期
2023年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2025年7月8日
使用言語
英語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

スタートアップ企業の創出や既存企業による新事業の創出に必要な、チームビルディング、工業デザイン、事業計画作成などの能力を習得するための講義・演習を行う。.本科目を通して、バイオ、医療、ヘルスケア分野を中心とする様々なスタートアップ企業の現状や実例の把握と考察やスタートアップに必要な知財戦略基礎の習得も行う。様々なスタートアップ企業、事業化経験者の指導の下、グループワークを実施し、スタートアップ化のためのプロセスを体験する。

到達目標

本講義を履修することにより次の能力を修得する。
1)デザイン思考、アントレプレナーシップ、事業化プロセスを学修することによる起業家精神と創造力。
2)グループによる事業化演習の実施によるアクティブラーニングやチームワーク力
3)異なる専門・文化背景を持つメンバーのチームのアクティビティーを最大化するためのスキル

実務経験のある教員等による授業科目等

実務経験と講義内容との関連 (又は実践的教育内容)

バイオ、医療、ヘルスケア分野を中心とする様々なスタートアップ企業の現状や実例の把握と考察やスタートアップに必要な知財戦略基礎に関する授業を行い、その内容に関してグループワークを行う。

キーワード

チームビルディング、アントレプレナーシップ、MOT、知財戦略、事業化方法論、事業化演習

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

履修生は、チームビルディング、事業創出に関する様々な専門家の講義を受けるとともに、事業化演習として、少人数のグループで事業化シミュレーションを実施する。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 授業の概要説明 担当教員の指定による。
第2回 チームビルディング(基礎) 担当教員の指定による。
第3回 チームビルディング(応用) 担当教員の指定による。
第4回 講師による講義・演習 担当教員の指定による。
第5回 講師による講義・演習 担当教員の指定による。
第6回 講師による講義・演習 担当教員の指定による。
第7回 講師による講義・演習 担当教員の指定による。
第8回 チームワーク演習 担当教員の指定による。
第9回 チームワーク演習 担当教員の指定による。
第10回 チームワーク演習 担当教員の指定による。
第11回 チームワーク演習 担当教員の指定による。
第12回 チームワーク演習 担当教員の指定による。
第13回 最終発表会 担当教員の指定による。
第14回 最終発表会 担当教員の指定による。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

教科書

授業に必要な教科書は授業の中で提供される。

参考書、講義資料等

授業に必要な資料は授業の中で提供される。

成績評価の方法及び基準

各講義回レポート: 60%、演習の成果内容と発表:40%

関連する科目

  • HCB.C402 : デザイン創造基礎
  • HCB.C501 : デザイン創造実践
  • HCB.C403 : デザイン創造フィールドワーク
  • TIM.D516 : アントレプレナーシップと事業創成 I
  • TIM.D517 : アントレプレナーシップと事業創成 II
  • LAW.X206 : 技術経営IV
  • HCB.C502 : 事業創出マネジメント

履修の条件・注意事項

希望者が多数の場合人数制限をかける場合がある。