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2023年度 学院等開講科目 物質理工学院 材料系 ライフエンジニアリングコース

ライフエンジニアリング特別講義第二

開講元
ライフエンジニアリングコース
担当教員
髙松 利寛 / 志村 まり / 金髙 弘恭 / 梅村 知也 / 柳川 由紀 / 小川 覚之
授業形態
講義 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
集中講義等
クラス
-
科目コード
HCB.C452
単位数
100
開講時期
2023年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2025年7月8日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

ライフエンジニアリングに関する最先端の研究内容を,その分野の第一人者から講義を受ける。

到達目標

ライフエンジニアリングに関する最先端の知識の取得と,先端的な技術研究・開発における課題設定とそれを解決できるようになることを到達目標とする。

キーワード

最先端ライフエンジニアリング,先端研究・開発

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

最前線で活躍する研究者が講義を実施する。対面講義。日本語のみ。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 歯科領域での医療機器開発と社会実装(金髙弘恭) 医療機器開発
第2回 病気の早期診断・健康の維持管理に貢献する分析技術(梅村知也) 病気の早期診断
第3回 元素でみる生物・医学研究(志村まり) 人体中の微量元素
第4回 植物資源利用とテクノロジー(柳川由紀) 植物資源利用
第5回 内視鏡の検査・手術ナビゲーション技術(高松利寛) 新しい内視鏡開発
第6回 神経変性疾患脳の多階層ハイブリッド分析(小川覚之) 多階層ハイブリッド分析

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,各種教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

特になし

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の方法及び基準

レポートによる

関連する科目

  • HCB.C451 : ライフエンジニアリング特別講義第一
  • HCB.C551 : ライフエンジニアリング特別講義第三
  • HCB.C552 : ライフエンジニアリング特別講義第四

履修の条件・注意事項

ライフエンジニアリング領域の基礎的な知識を修得していること。

その他

レポートに剽窃や盗用などの不正があった場合は厳正に対処する(当該科目の成績は0点になる)。