2023年度 H27年度以前入学者向け 大学院社会理工学研究科 経営工学専攻
社会理工学国際ワークショップ(経営)第二
- 開講元
- 経営工学専攻
- 担当教員
- 指導教員
- 授業形態
- 演習
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- ZDC.X492
- 単位数
- 020
- 開講時期
- 2023年度
- 開講クォーター
- 1~2Q
- シラバス更新日
- 2025年7月8日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
国際的な視野を持ち多様な考え方を有する人財となるためには、多様な背景を有する研究者と交流し議論することが不可欠である。
このワークショップは、国際的で多様性を持った視野を涵養することを目的に、多様な背景を持つ研究者と互いに研究内容について議論をする。
到達目標
このワークショップを通じて以下のような力を養う。
(1) 自分の研究を効果的に発表する力
(2) 専門の異なる研究者とコミュニケーションをとり議論を行う力
(3) 多様な視点から研究を見る力
キーワード
ワークショップ, プレゼンテーション, 多様性, 国際的視野
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
順番にワークショップにおいて研究発表をおこない、参加者はそれについて議論をおこなう。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | ・ワークショップのスケジューリング ・プレゼンテーションのアサインメント ・発表 ・議論 | 自身の研究についての発表をおこない議論すること 他者の発表について議論をおこなうこと |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
特に定めない。
参考書、講義資料等
特に定めない。
成績評価の方法及び基準
ワークショップの成果を評価する。
関連する科目
- ZDC.X491 : 社会理工学国際ワークショップ(経営)第一
- ZDC.X492 : 社会理工学国際ワークショップ(経営)第二
履修の条件・注意事項
国際大学院プログラム「人間・組織・社会・文化と科学技術が調和する高度科学技術社会のためのグローバル・リーダー育成プログラム」の学生であること。