トップページへ

2023年度 H27年度以前入学者向け 大学院社会理工学研究科 価値システム専攻

価値システム講究第九

開講元
価値システム専攻
担当教員
指導教員
授業形態
演習
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
講究等
クラス
-
科目コード
ZDB.Z695
単位数
020
開講時期
2023年度
開講クォーター
1~2Q
シラバス更新日
2025年7月8日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

受講生は指導教員より与えられた研究課題(もしくは指導教員と協議して決定した研究課題)を中心に、専門知識とその周辺基礎知識を修得し、これらを自らのテーマに取り入れて研究し、討論し、まとめて発表を行う。この過程では、先行研究の調査・分析および評価手法などに習熟するとともに、理解力と語学力の養成、論文作成や発表、質疑、討論技術について習得を図る。

本学の大学院教育は、体系的カリキュラムに基づくコースワークと個人指導を特徴とする研究室教育とを両輪としている。講究は研究室教育の中核科目であり、能動的学修が強く求められている。一連の講究を受講し、研究活動を進める過程で、高い専門性、分析統合能力、価値形成力、問題解決力の涵養が期待される。

到達目標

専門知識を自在に活用して、新たな課題解決と創造的提案を行う力
国際的視野をもって研究・開発の潮流を理解し研究を遂行する能力
論理的説明能力を持ち、議論を展開し文書にまとめる能力

キーワード

文献調査,データ収集,データ解析,論文作成,発表討論訓練,研究室教育,コースワーク

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

指導教員に確認すること。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 研究室毎に作成したものを周知する。 研究室毎に周知する。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

必要に応じて指定する。

参考書、講義資料等

必要に応じて指定する。

成績評価の方法及び基準

課題参加と達成目標に応じて評価する。

関連する科目

  • ZDB.Z491 : 価値システム講究第一
  • ZDB.Z492 : 価値システム講究第二
  • ZDB.Z591 : 価値システム講究第三
  • ZDB.Z592 : 価値システム講究第四
  • ZDB.Z691 : 価値システム講究第五
  • ZDB.Z692 : 価値システム講究第六
  • ZDB.Z693 : 価値システム講究第七
  • ZDB.Z694 : 価値システム講究第八
  • ZDB.Z695 : 価値システム講究第九
  • ZDB.Z696 : 価値システム講究第十

履修の条件・注意事項

本専攻の教員の研究室に所属していること。

連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

指導教員

オフィスアワー

随時