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2023年度 学院等開講科目 工学院 情報通信系 ライフエンジニアリングコース

医療機器概論

開講元
ライフエンジニアリングコース
担当教員
八木 透
授業形態
講義 (ライブ型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
木5-6
クラス
-
科目コード
HCB.M463
単位数
100
開講時期
2023年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2025年7月8日
使用言語
英語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

医療機器についての概論.各種機器の基礎および最近の複数トピックスについて講義を行う.

到達目標

本授業により医療機器の基礎知識を得る.

実務経験のある教員等による授業科目等

実務経験と講義内容との関連 (又は実践的教育内容)

眼科医療機器メーカーでの勤務経験を活かして,実務的な内容についても講義する.

キーワード

医療機器、治療、診断、リハビリテーション、解剖学、生理学

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

講義形式の授業.デモンストレーションを実施することもある.

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 イントロダクション 授業内での小テスト。医療機器のカテゴリについて理解できたかを確認する。
第2回 眼科医療機器 授業内での小テスト。眼科医療機器について理解できたかを確認する。
第3回 耳鼻科医療機器 授業内での小テスト。耳鼻科医療機器について理解できたかを確認する。
第4回 画像診断装置 授業内での小テスト。画像診断装置について理解できたかを確認する。
第5回 内視鏡 授業内での小テスト。内視鏡について理解できたかを確認する。
第6回 手術器具 授業内での小テスト。手術器具について理解できたかを確認する。
第7回 骨に関する医療機器 授業内での小テスト。骨に関する医療機器について理解できたかを確認する。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

なし

参考書、講義資料等

T2Scholaを通じて資料を配布

成績評価の方法及び基準

授業内の小テスト 50満点
ポスター 50満点
合格;:60-100点,不合格:59点以下

関連する科目

  • HCB.M464 : 神経工学概論

履修の条件・注意事項

機械・電気・材料工学の基礎.基礎生物学