2023年度 H27年度以前入学者向け 理学部 物理学科
物理学コロキウム第二
- 開講元
- 物理学科
- 担当教員
- 村上 修一
- 授業形態
- 演習
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- ZUB.P315
- 単位数
- 020
- 開講時期
- 2023年度
- 開講クォーター
- 1~2Q
- シラバス更新日
- 2025年7月8日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義は、物理学科の学生が各自の卒業研究計画に基づき、関連する論文の発表を行うものである。
本講義のねらいは、各所属研究室において、指導教員との討論を経て,専門的視点からの考察方法と研究結果のまとめ方,自らの考えを論理立ててまとめ,発表することである。
到達目標
本講義を履修することにより,次の能力を修得する。
1) 物理における研究の潮流を理解し,研究を評価することができる
2) 専門知識を基礎として,実験・理論内容について議論することができる。
3) 論理的思考により,実験・シミュレーション結果を考察することができる
4) 研究結果に関する自らの考えを論理立ててまとめ,発表する能力
キーワード
プレゼンテーション、文献調査、論理的説明能力
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
事前に十分な準備を行い、発表を行う
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 発表を行う | 指導教員の指示に従う |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
特になし
参考書、講義資料等
特になし
成績評価の方法及び基準
コロキウムにおける発表
関連する科目
- ZUB.P303 : 物理学コロキウム第一
履修の条件・注意事項
卒業研究を開始していること