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2023年度 学院等開講科目 理学院 専門科目

理学先端国際実習

開講元
専門科目
担当教員
横山 哲也 / 石川 晃
授業形態
講義
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
クラス
-
科目コード
XIP.A601
単位数
100
開講時期
2023年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2025年7月8日
使用言語
英語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

グローバル化に対応した国際性豊かな人材の育成を図るために、所属する学生に外国人学生あるいは研究者と交流する機会を提供する理学院独自の国際交流プログラムを実施する。2023年度は、米国Maryland大学、地質学講座のRichard J. Walker教授による宇宙化学、地球化学に関する3日間の集中講義を実施する。

到達目標

宇宙地球化学の最前線の動向を理解するとともに、トップレベルの研究者と交流を深めてグローバル化に対応した国際性を身につける。

キーワード

グローバル化、理学、宇宙化学

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

受講生は3日間(11月7日~11月9日)の集中講義を受講する。さらに参加者および教員とディスカッションを行う。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 11月7日(火)午前:隕石および元素合成の基礎 集中講義に参加し、議論を行う
第2回 11月7日(火)午後:惑星形成およびCC-NC隕石の同位体二分性 集中講義に参加し、議論を行う
第3回 11月8日(水)午前:鉄隕石 集中講義に参加し、議論を行う
第4回 11月8日(水)午後:地球型天体の後期集積 集中講義に参加し、議論を行う
第5回 11月9日(木)午前:地球の化学進化 集中講義に参加し、議論を行う
第6回 11月9日(木)午後:特別セミナー 特別セミナーに参加する

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

特に指定しない

参考書、講義資料等

T2Scholaを通じて配布する

成績評価の方法及び基準

出席状況、議論への貢献度、ならびに小レポートをもとに評価する。

関連する科目

  • XIP.A.401 : 理学特別国際実習

履修の条件・注意事項

追って指示する

連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

ryudou.jim[at]jim.titech.ac.jp

オフィスアワー

未定

その他

特になし