2023年度 学院等開講科目 理学院 数学系 数学コース
数理科学インターンシップDA
- 開講元
- 数学コース
- 担当教員
- 指導教員
- 授業形態
- 演習
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - インターンシップ
- クラス
- -
- 科目コード
- MTH.K610
- 単位数
- 010
- 開講時期
- 2023年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年7月8日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本科目では主として公的研究機関および企業等の研究開発部門などでの就業経験を通してそれらの分野における課題の数理科学的定式化を行ないその成果を就業現場で共有するという能力の涵養を目的とする.
到達目標
(1) 研究、開発の実務における課題遂行の実際を体験する.
(2) 成果の発表(プレゼンテーション、レポートの作成)
(3) 研究活動における議論とコミュニケーションの実践
キーワード
プレゼンテーション,ディスカッション,コミュニケーション, 問題の発見, 問題の定式化
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
インターンシップ先の課題テーマに沿って指導員と相談しながら実施する.
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | インターンシップ先の課題テーマに沿って指導員と相談しながら実施する. | 個別に指定する. |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
なし
参考書、講義資料等
指定しない
成績評価の方法及び基準
プレゼンテーションまたは受入先企業/機関の評価
関連する科目
- 数学特別研究
- 数学講究
履修の条件・注意事項
指導教員と相談し、インターンシップを実施する事が適切であると認められる事.