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2023年度 学位プログラムとして特別に設けた教育課程 学位プログラムとして特別に設けた教育課程 エネルギー・情報卓越教育課程

InfoSyEnergy国際フォーラム1

開講元
エネルギー・情報卓越教育課程
担当教員
各教員
授業形態
実験等 (ハイフレックス型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
集中講義等
クラス
-
科目コード
ENI.B611
単位数
002
開講時期
2023年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2025年7月8日
使用言語
英語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

InfoSyEnergy研究/教育コンソーシアムの会員である世界トップ大学を中心に海外連携機関から著名な研究者を招聘し,併せてコンソーシアム参加企業から研究者や有識者を招聘して研究成果報告や討論を行う。また,海外参加学生と同室にて交流を深めるとともに,グループワークを行い,国際的な視野の涵養や国際協働スキルを身に付ける。

到達目標

自身の研究について世界トップ大学の教員およびコンソーシアム参加企業からの研究者や有識者に適切に説明することができ,受けたアドバイスに基づいて今後の研究に反映することができること.また,他大学学生との交流を通じて国際的な視野や国際協働スキルを身に付ける.

キーワード

グループワーク, 国際的な視野,国際協働

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

フォーラムの開催に先立ち,準備に関する指導を行うので各自事前準備を行うこと.フォーラム期間中は他大学学生とのグループを設定するので,期間を通じて与えられる課題に対してグループワークを行い課題に取り組むこと.

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 ガイダンス フォーラムの概要について説明する.

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね50分を目安に行うこと。

教科書

特になし.

参考書、講義資料等

特になし.

成績評価の方法及び基準

フォーラム期間中の活動内容や成果報告に基づいて合否の判定を行う.

関連する科目

  • ENI.C611 : InfoSyEnergy 共同研究プロジェクト1
  • ENI.C612 : InfoSyEnergy 共同研究プロジェクト2
  • ENI.C616 : InfoSyEnergy国際フィールドワーク(短期)
  • ENI.C617 : InfoSyEnergy国際フィールドワーク(長期)

履修の条件・注意事項

エネルギー・情報卓越教育院に所属している博士課程学生を原則とする.

その他

InfoSyEnergy-international forum 1から順に履修すること。