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2022年度 H27年度以前入学者向け 大学院社会理工学研究科 社会工学専攻

社会理工学国際特別実験(社工)第二

開講元
社会工学専攻
担当教員
指導教員
授業形態
実験等
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
講究等
クラス
-
科目コード
ZDD.I452
単位数
001
開講時期
2022年度
開講クォーター
1~2Q
シラバス更新日
2025年7月10日
使用言語
英語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

受講生は指導教員より与えられた研究課題(もしくは指導教員と協議して決定した研究課題)を中心に、専門知識とその周辺基礎知識を修得し、これらを自らのテーマに取り入れて研究し、討論し、まとめて発表を行う。この過程では、調査分析や実験手法について習得を図る。
本学の大学院教育は、体系的カリキュラムに基づくコースワークと個人指導を特徴とする研究室教育とを両輪としている。講究は研究室教育の中核科目であり、能動的学修が強く求められている。一連の講究を受講し、研究活動を進める過程で、専門力を向上させるとともに社会で必要とされる能力を身につけることが期待される。

到達目標

本科目を履修することにより、以下の能力を取得する。
1)データ収集と分析
2)社会調査
3)社会科学における実験手法

キーワード

データ収集、社会調査、実験

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

指導教員の研究室で行い,授業計画は教員学生が協議して決定する。また複数の研究室が合同して行う場合もある。
原則として英語で行われる。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 研究室毎に授業計画を作成し,周知する。 研究室毎に授業計画を作成し,周知する。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ本学の学修規程で定められた時間を目安に行う。

教科書

特になし

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の方法及び基準

課題進行状況により指導教員が評価する

関連する科目

  • ZDD.I451 : 社会理工学国際特別実験(社工)第一

履修の条件・注意事項

IGP(A)-GLESプログラムの修士学生であり、社会工学専攻の研究室に所属していること。