2022年度 H27年度以前入学者向け 全学科目 学部共通科目(A)
英語6
- 開講元
- 学部共通科目(A)
- 担当教員
- 山根 亮一
- 授業形態
- 演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 水3-4 (S222) / 水3-4 (S221)
- クラス
- -
- 科目コード
- ZEN.E396
- 単位数
- 020
- 開講時期
- 2022年度
- 開講クォーター
- 3~4Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
学生は、英語5、英語6、英語7のうち、いずれか1科目の単位を取得する必要がある。英語6は旧6学期(3年次3〜4Q)に開講され、英語5の単位を取得できなかった学生が履修する科目である。なお、この科目は旧課程の科目なので、セメスター制で開講される。
TOEIC形式の問題演習を通じて、語彙や文法の知識を強化し、総合的な英語の運用能力の向上を目指す。
到達目標
コース終了時には、学生は語彙や文法の知識を強化し、聴解力、読解力を中心とした総合的な英語の運用能力を向上させることができる。
キーワード
TOEIC、聴解力、読解力、語彙、文法
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
教科書を使ってTOEIC形式の問題演習を行ない、様々な状況における英語の運用能力向上を図る。
語彙の増強を目指し、毎回小テストを実施する。
2022年度より履修の方法に変更があります。学期の開始直前にオリエンテーションを実施するので、必ず出席してください。オリエンテーションの詳細については、大岡山キャンパス西3号館3階等の掲示およびILA外国語セクションHP(https://www.fl.ila.titech.ac.jp)を参照。質問があれば、下記アドレスにメールにて問い合わせること。 info_english9_at_fl.ila.titech.ac.jp (_at_を@におきかえてください。)
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | イントロダクション: TOEIC対策について Unit 1: Shopping, Present Tense | 授業の目的を把握すること。 現在時制の使い方を習得し、語彙力を高める |
第2回 | Unit 2. Entertainment & Weather Past tense | 小テスト1 過去時制の使い方を習得し、語彙力を高める |
第3回 | Unit 3: Eating Out Progressive Tense, Perfect Tense | 小テスト 2 進行形、完了形の使い方を習得し、語彙力を高める |
第4回 | Unit 4: Travel Articles, Pronouns | 小テスト 3 代名詞の使い方を習得し、語彙力を高める |
第5回 | Unit 5: Health Nouns | 小テスト 4 名詞の使い方を習得し、語彙力を高める |
第6回 | Unit 6: Housing & Media Adjectives, Adverbs | 小テスト5 形容詞、副詞の使い方を習得し、語彙力を高める |
第7回 | 復習とテスト#1 | 文法ミスを減らし語彙力を高める |
第8回 | Unit 8: Employment The comparative | 比較の使い方を習得し、語彙力を高める |
第9回 | Unit 9: Workplaces &Products gerunds, the infinitive | 小テスト1(テキスト内容から応用出題) 動名詞、不定詞の使い方を習得し、語彙力を高める |
第10回 | Unit 10: Making Deals Passive voice, auxiliary verbs | 小テスト 2 受動態、助動詞の使い方を習得し、語彙力を高める |
第11回 | Unit 11: Office Messages causative verbs, verbs of perception | 小テスト 3 使役動詞、知覚動詞の使い方を習得し、語彙力を高める |
第12回 | Unit 12: Sales Relative pronouns, adverbs | 小テスト 4 関係代名詞と関係副詞の使い方を習得し、語彙力を高める |
第13回 | Unit 13: Commuting & Meeting Conjunctions, prepositions | 小テスト 5 接続詞と前置詞の使い方を習得し、語彙力を高める |
第14回 | Review and Exam #2 | 文法ミスを減らし語彙力を高める |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
Alison Kitzman et al., Totally TOEIC® L&R Test: Challenge 500-600 (TOEIC®テスト:チャレンジ500-600), Nan'un-do (ISBN: 9784523178651).
参考書、講義資料等
授業中に紹介する
成績評価の方法及び基準
授業での評価とTOEICスコアの両方を成績判定の対象とする。合格の成績は一律60点である。詳細はオリエンテーションで説明する。
関連する科目
- ZEN.E395 : 英語5
- ZEN.E397 : 英語7
履修の条件・注意事項
入学年度が2015年以前の学生を対象とする。
その他
2022年度より履修の方法に変更があります。学期の開始直前にオリエンテーションを実施するので、必ず出席してください。オリエンテーションの詳細については、大岡山キャンパス西3号館3階等の掲示およびILA外国語セクションHP(https://www.fl.ila.titech.ac.jp)を参照。質問があれば、下記アドレスにメールにて問い合わせること。 info_english9_at_fl.ila.titech.ac.jp (_at_を@におきかえてください。)