2021年度 学位プログラムとして特別に設けた教育課程 学位プログラムとして特別に設けた教育課程 物質・情報卓越教育課程
新産業創出最前線
- 開講元
- 物質・情報卓越教育課程
- 担当教員
- 後藤 敬 / 川内 進 / 松下 雄一郎 / 安尾 信明 / 木全 修一 / 安達 淳治 / 松原 誠二郎 / 前田 理 / 宇都宮 聖子 / 塚原 保徳
- 授業形態
- 講義
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- TCM.C601
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2021年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
マテリアルズインフォマティクスの実社会への応用や、データ科学をもとにした新産業分野の創出等、物質・情報科学と社会サービスを結びつける取り組み例を、企業、大学、研究機関の第一線で活躍する講師陣がオムニバス形式で講義する。
到達目標
物質と情報の両方を活かした社会サービスに関する最新トピックスの学習を通じて、社会ニーズの探索法や社会サービス実践論を学び、科学的知見を社会サービスにつなげる俯瞰力を身につける。
キーワード
物質・情報,社会サービス,新産業
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
講義の中で指定する
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | Data Drivenな素材・材料開発の重要性 | 講義の中で指定する |
第2回 | Hyperfluorescence™;有機ELの未来を創るゲームチェンジャー、大学発ベンチャーの挑戦 | 講義の中で指定する |
第3回 | 有機合成のデジタル化は実現するか | 講義の中で指定する |
第4回 | 量子化学計算に基づく化学反応の発見:計算・情報・実験の融合 | 講義の中で指定する |
第5回 | クラウドによるデータ科学 〜AIと量子コンピュータ技術を活用した研究・産業応用〜 | 講義の中で指定する |
第6回 | マイクロ波プロセスのグローバルスタンダード化 〜 C NEUTRAL 2050 design | 講義の中で指定する |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
特に指定しない
参考書、講義資料等
講義の中で指定する
成績評価の方法及び基準
講義の中で指定する
関連する科目
- TCM.B601 : 物質・情報卓越プラクティススクール第一
- TCM.B602 : 物質・情報卓越プラクティススクール第二
- TCM.B603 : 物質・情報卓越海外オフキャンパスプロジェクト
- TCM.B604 : 物質・情報卓越短期海外オフキャンパスプロジェクト第一
- TCM.B605 : 物質・情報卓越短期海外オフキャンパスプロジェクト第二
履修の条件・注意事項
特に指定しない
その他
本授業科目は,TAC-MI登録学生優先科目であり、履修人数に制限があります。希望者多数の場合、TAC-MI登録学生以外の学生については抽選とします。