2020年度 H27年度以前入学者向け 大学院総合理工学研究科 創造エネルギー専攻
創造エネルギー講究第七
- 開講元
- 創造エネルギー専攻
- 担当教員
- 指導教員
- 授業形態
- 演習
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 講究等
- クラス
- -
- 科目コード
- ZIF.Z693
- 単位数
- 020
- 開講時期
- 2020年度
- 開講クォーター
- 1~2Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
指導教員の研究室において,博士論文研究に関連する文献の講読や研究分野についての議論を行う。
この講義は研究分野についての知識を深めるとともに独立した研究・開発者としての能力を身につけることを目指す。
到達目標
この講義を受講することによって
1) エネルギー科学の本質を理解できる
2) 先行研究の調査に基づいて研究課題の意義を理解し,研究を位置づけることができる
3) 研究課題の背景と位置づけについて説明し,論理的に記述できる
4) 課題に対する知識を習得することができ,見解を要領よく口述する資質を身につけることができる
5) 高度の専門知識を有する独立した研究者た技術者として,研究・開発を行うことができる
キーワード
博士論文,文献調査,研究能力,発表技術,概念を論理的に説明する能力
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
指導教員の助言のもとに研究活動を行うとともに博士論文に関する研究報告を行う。活動計画は指導教員との協議に基づいて決定する。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | ・ 指導教員によるガイダンス ・ 研究指針についての議論 ・ 研究課題の決定 ・ 研究計画の策定と研究の遂行 ・ 文献調査 ・ 中間報告 ・ 研究結果の検討とまとめ ・ 博士論文研究に関する進捗報告 ・ 報告資料の準備 | 指導教員の支持に従うこと |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
特に指定しない
参考書、講義資料等
特に指定しない
成績評価の方法及び基準
到達目標に沿った評価を行う
関連する科目
- 創造エネルギー専攻の400-600番台の科目
履修の条件・注意事項
修士課程レベルの知識と技能を持つこと