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2020年度 H27年度以前入学者向け 生命理工学部 生命科学科

生命科学L2ゼミ(生体機構コース)

開講元
生命科学科
担当教員
各 教員
授業形態
講義 (ZOOM)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
集中講義等
クラス
-
科目コード
ZUW.B312
単位数
200
開講時期
2020年度
開講クォーター
1~2Q
シラバス更新日
2025年7月10日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

学士論文研究を進める過程で、関連する英語の原著論文を読み、所属する研究室のミーティングにおいてその内容を他の研究室員に対して紹介する。また、自分自身の学士論文研究について、その進捗を研究室ミーティングで報告する。一方で、他の研究室員による論文紹介や研究の進捗に関する発表を聞き、その内容について討論する。

本授業は、英文の原著論文を理解し、その内容や、あるいは自分自身の研究について他の研究者に明快に説明することのできる能力を養うとともに、それらについて他の研究者と論理的に討論する能力を養うことをねらいとする。







到達目標

本授業を履修することによって次の能力を修得する。
1)英文の原著論文を読んで内容を理解し、論理的に批評できる。またその内容を他の研究者に説明し、討論できる。
2)他の研究者が紹介した論文について、その内容を理解し、発表者と討論できる。
3)自分自身の学士論文研究に関し、背景・目的・研究結果・考察を明快に説明・発表できる。
4)他の研究者の研究発表を理解し、その内容について討論できる。

キーワード

論文読解、プレゼンテーション、討論、研究室教育

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

学士論文研究の指導教員の研究室で行い、授業計画は指導教員が決定する。複数の研究室が合同して行う場合もある。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 各研究室で授業計画を作成し、周知する。 各研究室で課題を設定し、周知する。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

教科書

特に指定しない。

参考書、講義資料等

必要に応じて指定する。

成績評価の方法及び基準

到達目標1)〜4)に応じた評価基準を研究室ごとに定める。

関連する科目

  • なし

履修の条件・注意事項

生命理工学系の研究室において学士論文研究を行っていること。