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2020年度 学位プログラムとして特別に設けた教育課程 学位プログラムとして特別に設けた教育課程 リーダーシップ教育課程

グローバル課題への挑戦

開講元
リーダーシップ教育課程
担当教員
小林 能直 / 赤阪 清隆
授業形態
講義 (ZOOM)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
金7-8 (S611, J234)
クラス
-
科目コード
TAL.S403
単位数
100
開講時期
2020年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2025年7月10日
使用言語
英語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

本講義ではグローバルな課題に対して目標を設定して解決までのプロセスをデザインできる能力の修得を目的としている。人口爆発、広がる格差、地球温暖化など地球規模ですすむ様々な課題について講義を行う。

到達目標

(1)現在、科学技術発展や国際的な政策も相俟って生じている地球規模の課題に関して、その原因と現状、今後の予測までの把握を行う。
(2)これらのグローバルな課題に対する具体的な解決策を、プロセスデザインの観点から講じられるようになる。

キーワード

人口爆発、地球温暖化、格差、グローバル課題、環境

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

講師の準備する資料を用いて講義を行う。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 地球規模の課題 小テスト
第2回 地球温暖化の原因と今後の予測 小テスト
第3回 人口爆発と今後の状況 小テスト
第4回 格差社会への対応 小テスト
第5回 食糧問題とその対応 小テスト
第6回 地球規模問題への対応への考え方 小テスト
第7回 地球規模問題解決へ向けたプロセスデザイン 小テスト

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

なし

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の方法及び基準

グローバルな課題の原因等の理解度及びその解決策の提案等について,毎回の小テストに基づき評価を行う

関連する科目

  • TAL.S601 : 政策立案ワークショップ

履修の条件・注意事項

特になし

連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

小林 能直
kobayashi.y.at[at]m.titech.ac.jp
03-5734-3075

オフィスアワー

北2号館328室
毎週金曜日午後
上記メールで連絡の上、来室のこと。